今シーズン、20シーズン連続での北海道! これからも、ガンガン滑ります!


今シーズンラストは、北海道6回目。嫁さんと。 滑走日数は17日で終了となりました。

日にち:14年3月7日〜9日
場所:サホロリゾート
天気:7日 晴れときどきくもり   8日 雪   9日 雪
積雪:山頂120cm
雪質:パウダー
気温:7日 −10度  8日 −5度  9日 ?度
リフト:7日は第8運休。 8日は午前中 ゴンドラ・第4・第8運休(第4リフトは土日のみ営業)
コース:全面滑走可能
待ち時間:7日・8日と強風のため ゴンドラ減速。その間は最大20分くらい待ち時間。 クラブメッドの外国人のマナーが悪い。
スキーヤー:ボーダー=8:2

7日は、いつものJL1151、とかち帯広へ。今回は、金土日の日程だけ合って、スキー客が多い。リゾートライナーは、2台態勢で、
トマムとサホロ行きが別のバス。いつもの毎日交通ではなく、拓殖バスだった。トマム行きのバスは、芽室帯広インターで下りなかったので、
トマムまで高速で行ったのだと思う。1時間早く着くから、トマムに行く人はラッキー。
そんなの関係なく、サホロ行きのバスは、芽室帯広から下道を走って、1時間20分ほどで、サホロに到着。昼食を取って、ゲレンデに出る。
風が強くて、上部のリフトは止まって、ゴンドラも減速で混雑していた。 クラブメッドサホロに泊まっている、外国人がゴンドラの
シングルラインから乗ろうとするのだが、あくまでも、シングルラインは、グループの人たちで定員に満たないときだけ、利用させるように
しないと、不公平が出ると思う。待てない外人は、グループの列に並んでいる人に「次に入れろ」とばかりに言って、割り込んでいった。
雪質は、前日に降ったのでよかった。

8日は朝からゲレンデへ。残念ながら、ゴンドラが止まっていて。第7に逃げて滑る。 効率が悪いなと思っていると、11時すぎにゴンドラが
動き始めたので、ゴンドラへ移動する。 朝から、ゴンドラの搬器は出していたのだが、土曜日なので、富良野やトマムに逃げられないように
する対策と思われる。ゴンドラで一緒になったおっさんに、セカンドノースストリートの存在を教わる。古いゲレンデマップには載っていない
コースだけど、整備がしっかりされている様子もない。 はたして、公式のこーすなのだろうか? サホロには、モンキートレイルという
クラブメッドの外国人が名付けた非公式コースも存在する。
天丼食って、夕方まで滑って終了。今回は、2回とも、夕食は花森熊カフェ(チーズフォンデュのレストラン)を使用した。
今回のサホロにも、スキーを目的としない、外国人の団体旅行客がいた。この時期に高単価のスキー客で稼がないと、リゾートしてはキツいはず。
そんなことも言ってられない、時代なのだろう。

サホロは今シーズンから、日曜日限定で、サンピラーゴンドラを開始。 8時からゴンドラは動くけど、それに、合わせるバスがない。
日曜日だけ、ダイヤと朝食の時間を変えてもらいたいと思う。 この日は、晴れてないので、行ってもムダそうなので、行かなかった。
9日は雪 昨日から、10センチ積もった。 誕生日のプレゼントと言わんばかり。朝からゴンドラを目指す。この日は、風はなく、ゴンドラは
平常速度での運行。 天丼食べて、気持ち良く滑って、13:30のバスで帰る。帰りのバスが、あと1時間遅いといいなーと思うが、飛行機が、
夕方4時の次が、夜8時という究極の選択。次の日の仕事に応えないよう早めに帰る。サホロからのバスだと、飛行機に接続する時間での運行なので
帯広空港での待ち時間は少なめ。 サホロから、新千歳空港に行くバスは、接続は考えられていないので、場合によっては1.5時間くらい待つ。

そんなこんなで、満足なシーズン終了となりました。





先週の飛行機欠航に懲りることなく、東京が2週間連続の大雪の予報の中、今シーズン5回目は、嫁さんと。
ぬかびら源泉郷スキー場(昔の糠平温泉スキー場)は、はじめて行く。

日にち:14年2月14日〜16日
場所:ぬかびら源泉郷スキー場
天気:14日 晴れ   15日 晴れ   16日 雪
積雪:山頂110cm
雪質:14、15日 圧雪  16日 パウダー
気温:14日 −15度  15日 −?度  16日 −7度
リフト:全面運行(第4リフトは土日のみ営業)
コース:全面滑走可能。一部ブッシュあり。
待ち時間:皆無。
スキーヤー:ボーダー=8:2

14日は地元でも小雪が舞っている中、羽田へと向かう。 空港に着くと、通常、便変更できない航空券でも、前便への変更OKになっている。
すでに、波乱の予感。JL1151便でとかち帯広へ。 空港からは送迎バスのため、リゾートライナーのように時間を待たずに、全員揃ったところで、
糠平温泉に向かって出発する。 天気はいいので、順調に進み、途中、道の駅ピア21しほろで休憩して、2時間ほどで到着する。途中、廃止された、
国鉄士幌線の跡が見えた。
宿泊は糠平舘観光ホテル。スキー場をやっているのも同じテルメン観光という会社のようだ。 ホテルで軽く食事をして12時頃スタートする。
最初は軽くロマンスコースを流すと、眼下に結氷した糠平湖が見えて、なかなかいい雰囲気。 その後、リフトを乗り継いで、ゲレンデ上部を目指すが、
14:30過ぎると、奥の方から順々に営業を終了して、15:30にはリフト営業終了してしまう。
下りのコースは、途中、冬季閉鎖の然別湖と糠平温泉を結ぶ道道85号線(パールスカイライン)となっているので、超緩斜面が存在するので、スノボ好適度は
低い。 少し不完全燃焼のまま、終了する。
もともと、コクド(プリンスホテルのグループ)のスキー場なので、ところどころに、それっぽい痕跡がある。

15日はすでに東京は大雪でパニック状態。 飛行機もほとんど、欠航している。こちらは、晴れの天気。
午前中は、前もって申し込んでおいた、地元のNPO ひがし大雪自然ガイドセンターが主催する、「湖上横断!タウシュベツ橋ツアー」に参加する。
凍結した糠平湖を横断して、2キロ向こうの60年まで列車が走っていた、タウシュベツ橋を目指すツアー。 凍った湖上にひょっこり現れた橋に感動した。
(旧国鉄士幌線は、糠平ダムの建設に伴い、1955年に廃止時のルートに変更され、1978年に糠平〜十勝三股がバス代行となり、1987年に全線廃止)
この日は、晴れていたので、歩くのも大変じゃなくて本当に良かった。スノボをキャンセルしてでも、1回行ってみる価値がある。
悲しいことに、最近では、スキー客よりも、わかさぎ釣りの方が流行っていると言っていた。
ガイドさんの話によると、サホロも同じ十勝のスキー場だけど、大雪山系の西と東とで、天気が違うとのこと。
昨日、スキー場の帰りに気になった、「ビストロふうか」で食事をした。 高級魚の八角(ハッカク・トクビレ)の定食をいただく。始めて食べたけど、とっても美味。
食事終了後、ゲレンデを滑る。 昨日の教訓を生かして、とりあえず、奥の方を目指し、営業終了と共に、手前の方に戻ってきた。

16日は、昨日、東京に大雪をもたらせた雲が北海道にやってきた。しかし、威力はそんなに強くない様子。
前日の雪のため、東京からのスキー客が到着できず、ホテルはガラガラ、出発まで部屋を使わせてくれた。
昨日から、20センチくらい雪が積もったので、スキー場はフカフカで気持ちいい。上部のパノラマコースを中心に滑り、昼食は昨日と同じふうかで食べる。
この日は最終便のため15時くらいまで滑って、上がる。
準備して、10分前くらいにロビーに下りると、バスが行ってしまっていた。 フロントに「早めに出発と伝えた」と言われるが、そんなことは言われて無くて、
「出発まで部屋を使っていい」だけだった。 後味が悪いホテルだった。
帯広から東京への便は、16時の次は20時。 サホロに行くときは16時の便を使うが、今回は、送迎バスは「普段は」16時定刻に発車で、19時のAirDOにも
接続するようだ。
今回の旅行は、クラブツーリズムを利用。1人約4万円。 うまくいけば、AirDO利用になるのかもしれない。 JALでもマイレージはカウントされない。





会社の先輩と、毎年恒例のルスツ
今回は波乱がいっぱい。滑りのレポートは少しで、主にトラブルのレポ

日にち:14年2月6日〜8日
場所:ルスツリゾート(6日は観光のため滑らず)
天気:7日 くもり   8日 くもり
積雪:山頂330cm
雪質:締まったパウダー
気温:7日 −15度  8日 ?度
リフト:全面運行
コース:全面滑走可能
待ち時間:なし。
スキーヤー:ボーダー=8:2

今回は会社の先輩たちとルスツへ。
6日は、札幌ゆき祭り行きたいとのことで、新千歳空港からタクシーで向かう。
前もって頼んでおいた、ワゴンタクシーのスライドドアが開かないとのことで、他社のタクシー2台に振替となる。
1時間ちょっとで、札幌テレビ塔へ。 ゆき祭りを満喫して、札幌中央卸売市場の場外へ。
夕方、ドアが復活した、ワゴンタクシーでルスツへ向かう。
ワゴンタクシー 1台27500円也。(新千歳空港〜札幌+札幌〜ルスツ・千歳〜札幌の高速代別途)。 
電車+バスでも1人3000円以上になるので、8人なら、タクシーもありかも。

7日は朝からスノボー。天気はイマイチ。スキーが久しぶりの人がいたので、最初はウェストマウンテンで足慣らしをして、
あとは、バラバラに散っていく。 最終的にはイーストマウンテンまで行って、いったん、昼飯で合流し、昼食後、ヘブンリーコースを
目指す。 景色はイマイチだった。
還暦を迎えても、元気な先輩は、ウェストのタイガーコースなんかを滑ったと言っていた。

8日は「東京で雪が降る」というニュースはやっていたが、北海道では、あまり放送されていなくて、状況のわからないまま滑っていると、
午前中に、飛行機欠航のメールが届く。。。
とりあえず、振替の便を取るべく、先に新千歳空港に向かうが、いつもの欠航のような状況になっている。
しかし、雪祭りの期間だけあって、札幌への客は多く、取れるのは10日の昼以降と言われる。バニラエアの状況を見ると、翌日の昼の便が
確保できたので、それで帰ることにする。
そして、宿探し。 航空機が止まったときの状況はわかっているつもりで、ある程度離れたところで、札幌市内に1室、夕張に2室確保できた。
空港に集まって、別々に別れて、自分は夕張のホテルシューパロへ向かう。(先輩達は、最悪、札幌のサウナに泊まろうと思っていたみたい)
温泉に満足した。

9日は、飛行機まで時間があるので、千歳駅でバスを乗り継いで、恵庭の「うおはん」という魚屋に行くことにした。
相変わらずの、品揃えと安さに満足。 札幌中央卸売市場の場外で、お土産を買った先輩は「始めから、こっちで買えば良かった」と文句を
言いながらも、追加していた。 自分も辛子明太子を購入。福岡のよりも辛さが控えめで甘い。
で、恵庭に帰る途中、なんと、バニラエアから欠航のお知らせが。。。 午前中、滑走路閉鎖で、機材繰りがつかなくなったらしい。
とりあえず、飛ぶ予定のバニラエアの最終便に1席だけ予約を入れた。
あとは、新千歳空港で待つ。 なんとか、バラバラだけど、夜までに全員帰ることができた。
バニラの1席に乗ってくれた先輩は、成田空港からの足が大変なことになったみたい。
結局8日に9日の午前便の予約を取った人は、欠航で取り直しになっていた。この日の夜は、飛行機も夜通し運航していたようだ。

今回の旅行は、8人で行って、1人あたり約36000円。 リフト代と夕食1回込み。
で、後日、バニラで帰った1人分の航空機相当額が返金になった。 その金額 10400円。
総額、36000円の旅行で、2万円以上がチケット代。 旅行代理店の利益や、バス代を考えると、ホテルは 2泊3日リフト券と食事込みで
1万円くらいしかもらえないのか?  高い時期にもお客さんを送ってくれる、旅行会社って圧倒的に強い立場にあると思う。
ハプニングの旅行だったが、ツアーにかかるお金がわかった意味では、とても良かった。






今回は、5年ぶりくらいで、スキーをする オヤジの一緒

日にち:14年1月16日〜18日
場所:サホロリゾート
天気:16日 晴れのち雪   17日 十勝晴れ   18日 晴れ
積雪:山頂110cm
雪質:16、17日 圧雪  18日 締まったパウダー
気温:16日 −5度  17日 −5度  18日 ?度
リフト:全面運行(第4リフトは土日のみ営業)
コース:17、18日は 大会のため セントラルの一部が規制。
待ち時間:皆無。
スキーヤー:ボーダー=8:2

16日は JL1151便でとかち帯広へ。 今シーズンから、帯広空港〜サホロ〜トマムのアクセスはリゾートライナー
だけになってしまい、不便になっている。 AirDO(ANAとのコードシェア)の便を利用すると、帯広空港での待ち時間が
かなり長くなり、ANA利用者は新千歳空港からバスでのアクセスが便利になった。
昼食をとって、ゲレンデに立つ。 一緒に行ったオヤジが初めての北海道スキーだから、サホロをチョイスするのはかなり迷ったが、
雪質もよく一安心。 サホロにありがちな、しばらく雪が降ってなくて、ガリガリは回避できた。
第7で慣らして、ゴンドラを滑る。 
レンタルしたスキーがいけないのか、腕が悪いのかわからいないが、セントラルを滑ってきて、第8リフトの降り場までの登り坂を
登り切れないオヤジに少しイライラしたが、体力はあって、なかなか休憩を取ろうとしない。
夕食はサホロガーデン。 メニューが固定されてしまい、連泊の人向けの「2回目」とか「3回目」が無くなってしまったっぽい。
スキー場併設のレストランとしては、道内1だと思っていたが、キロロのイタリアンにその座を譲ることになるか!?

17日は みごとな とかち晴れ。
若干堅めのバーンだけど、登り坂が点在するスキー場としては、逆のいいのかも。 朝、高フッ素ワックスを生塗りして、オヤジも登り坂を
クリアしつつある。
この日は、サホロ大回転競技大会のため、セントラルアベニューのゴンドラと交差する部分から下がクローズ。
仕方ないので、オヤジが気に入ったサウスを中心に滑る。 飽きたら、第7という感じで。
スローなオヤジがいっしょだと、基礎的な練習を熱心にできるのがいい。
そういえば、昼のゴンドラステーションのラーメンもチャーシューメンを頼んだのに、チャーシューが少なかった。
夕飯は花森熊カフェでチーズフォンデュ。サホロガーデンより、ビールが大きい!

18日は、とっても寒い朝。 半日しか滑れないので、朝一から滑る。
2日目同様 セントラルが使えないので、サウス中心。 土曜日なので、ゴンドラステーション前のレストランで、エビ天丼を食べて、上がる。
JAL1156便で帰る。

※冬の晴天を「十勝晴れ」というそうです!




1週間開けて、今シーズン2発目はレースイ。

日にち:13年12月25日〜27日
場所:夕張 マウントレースイ
天気:25日 くもり   26日 くもり   27日 雨
積雪:山頂55cm
雪質:25日〜27日 圧雪
気温:25日 −5度  26日 −5度  27日 ?度
リフト:全面運行
コース:ゲレンデ状況が悪く、レーサーズの一部滑走不可
待ち時間:皆無。
スキーヤー:ボーダー=8:2

今回の旅行は、失効しそうなマイルを使っての旅行。
往路は501便。 朝8時に千歳空港に着いて、8:20の快速エアポートへの接続を目指すが失敗。
コレが使えると、レースイ到着が9:29と、新千歳空港からのバスが出発する時間に、夕張駅に着ける。ただ、
今まで、1回しか成功していない。
しかし、今シーズンは、数日前までに申し込めば、新夕張駅まで迎えに来てくれるサービスができたので、おおぞら3号で
新夕張まで行って、10:30頃でホテルシューパロに到着。 500円くらい余計にかかるが、1時間早く到着できる。

夕張だから仕方は無いが、雪は少なめで、ところどころブッシュが出ている状況で流す。ランチはもちろんセイコーマート。

26日は、積雪がないので、前日よりもゲレンデの状態は悪くなっていた。
今回のスノボーでは、昨シーズン知り合ったインストラクターとの再会を目指したが、この日は休みとのこと。
そのインストラクターに受付だけしてもらって、別の先生。
SAJに所属する 高橋真奈美先生で、あとから調べたら、全日本の競技会で25位という大物。 JSBAのレッスンだと、上下動が
点数を取るポイントになってくるので、うるさいが、SAJは楽に滑るというコンセプトがあるようだ。SAJで重視されるのが
アンギュレーションということで、それを習うが、最初はぎこちなくやっていたけど、レッスン後半になって、できてくるコレが
滑りやすいし、押さえも効く。 いままで、JSBAのレッスンしか受けたこと無かったので、衝撃的なレッスンだった。
SIAの検定も一応2級をもらったが、SIAスタイルのレッスンも非常に気になる。
日本でスノーボードと言えば、JSBAだと思っていたが、井の中の蛙だった。

27日は、前日から、少しだけ雪が積もるが、十分ではない状況。
前日に習った、アンギュレーションを自分の物にするべく、滑る。 午後から、天気が悪くなる予報だったので、午前中で帰った。

今回の旅行は、往復は特典航空券。 宿泊は、近畿日本ツーリストのプランで、2食、リフト3日券付きで、21300円でした。





今シーズンも、キロロからスタートです。

日にち:13年12月10日〜12日
場所:キロロ
天気:10日 雨   11日 雪   12日 くもり
積雪:山頂120cm
雪質:10日 湿雪  11日 湿雪  12日 湿雪
気温:10日 0度  11日 −3度  12日 −7度
リフト:長峰第一、センター、余市第一、余市第二、ゴンドラ(しばしば止まった)
コース:連日、センターは貸切で1時頃から営業開始。
待ち時間:皆無。
スキーヤー:ボーダー=8:2 ボーダーがどんどん減る。

10日は、JAL501便で新千歳空港へ。
9:30のリゾートライナーに乗り継いで、キロロへ。 千歳市内には、まったく雪がない状況。コレは先が思いやられる。
だんだん、北上すると少しずつ雪も増えてきて、2時間ほどで、ホテルピアノに到着。
今シーズンから、ツアー形式の乗合バスは禁止のはずなのに、北海道では残っているのが不思議。

しかし、天気は雨。 やる気は無が一気に無くなるが、着た以上は滑らなければもったいない。 ちょうど、センターの
貸切が終了したので、センターからスタートした。
途中、雨が強く降ってきたりしたので、休憩をたっぷり挟みながら、1日を終わらせた。
今シーズンから、我が家はヘルメットを導入したが、ヘルメットの場合、ニット帽に比べて、顔が露出する面積が大きいので
専用のマスクがあった方が良さそうだ。

11日は、前夜から雪は降るが、気温が暖かく、湿雪の状況。 前日の雨でクラストした上に湿雪がある感じ。
スクールに入る。今シーズンからキロロバリューという金券ができて、1万円で 1万3千円分の金券が購入できる。
図々しく、嫁と違うクラスで申し込んでみて、当日フタを開けてみたら、俺と嫁だけで、インストラクターは2人。
2人ともマンツーマン確定。インストラクターは大日方先生。
内容は、去年までの感覚を取り戻すような内容で、細かい指摘はなかったけど、パウダーがいっぱいあるところに
行ってみたり、なかなか楽しい内容だった。

12日は、朝から滑る。 前日よりも滑走エリアが広がって、それなりに楽しめたが、雪質はイマイチ。
14:20のリゾートライナーで新千歳空港へ向かい、JAL522便で東京に帰る。

今回の旅行は、リフト券と到着日の昼食〜出発日の昼食の全ての食事までついて、1人31300円でした。