今シーズンは、はじめて、シーズンの締めくくりを書いてみたいと思う。 今シーズンの大きな変化は、夏から、東京(成田)−札幌(千歳)で就航した LCCのエアアジア・ジャパンと ジェットスタージャパンだろう。 どちらも、曜日と時間帯を選べば、片道3000円程度で飛ぶことができる。 ただ、課題も多く、定時就航率の低さや、欠航率の高さが挙げられる。また、スキー・スノボーの場合だと、荷物を持ち込む場合、 宅急便よりも高額な手荷物料金が取られ、搭乗手続きの時間も早い。 実際に、LCCで旅行する場合は、パッケージツアーと料金を比較したい。パッケージツアーには、スキーバスの料金が含まれる。 それを自分で手配すると、新千歳空港からニセコやキロロは片道2000円だけど、サホロまで利用すると、片道5000円と高額だ。 しかし、来シーズンには、増便も予定されている。私も、また使って行ってみようと思う。 他には、北海道のスキー旅行の客数が減少しているなと、大きく感じるシーズンだった。 まず、今シーズンから、旭川ステイのプランが無くなってしまった。 旭川は町の魅力がイマイチなのが要因と思われる。 旭川市内とカムイ、富良野を結ぶツアーバスも廃止された。 カムイには公共交通で行くことは不可能となってしまった。 (駅〜富良野の路線バスは通年運行です) 衝撃なのは、今シーズンのレポートにも書いたが、トマム・サホロ→帯広空港のバスの利用人数の少なさ。 先シーズンは、1回だけ、私たちともう1人ということはあったが、今シーズンは、利用者1名が2回もあった。 バスは、朝、帯広空港からトマムに向かって、夕方にトマムから帯広空港に帰るダイヤで運行されているが、往復共に数名しか 利用していないから、ジャンボタクシーやマイクロバスになったのだろう。 サホロは拡張計画もあり、本当に大丈夫なの? と思う。 嬉しい話題としては、どこのスキー場に行っても、「今シーズンは修学旅行が多い」という話を聞けたこと。 営業担当者のがんばりももちろんだけど、こうやって、ウィンタースポーツの裾野が広がっていくことは、本当に嬉しい。 チセヌプリ廃業やオーンズ閉鎖。尖閣問題によりニセコの状況がひどいとか話には聞いたが、チセヌプリは多くの人数が入ったと聞く。 オーンズはマックアースが救済、ニセコはあいかわらず、空き地だらけらしいが、今後も北海道のスキー場にはいろんなことが起きるの かなと思う。 個人的には、ケガ無くよかったのと、スノーボード検定1級がとれた。 嫁は怒っていたが、滑走日数も20日と頑張った。 来シーズンもいいシーズンになることを祈る。 今シーズン6回目の北海道はサホロ。 今シーズンはサホロばっかり行っている。 なお、前回のサホロと今回のサホロの間に、HAKUBA47とパルコール嬬恋で2日ずつ滑ってます。 個人的な話ですが、パルコール嬬恋でJSBAスノーボード検定1級取りました。 日にち:13年3月9日〜11日 場所:サホロ 天気:9日 曇り時々晴れ 10日 雪 11日 雪 積雪:150cm 9日 アイスバーン。 10日、11日 パウダー 気温:9日は−6度 10日は−9度 11日は? リフト:平日は山頂への第4リフト運休。 その他は本文中に書きます。 ゴンドラに最大10分の待ち時間 コース:リフトがだいぶ止まっていたので、それに絡むコースはクローズです。 スキーヤー:ボーダー=8:2 9日はJAL1151便でとかち帯広空港へ。 爆弾低気圧で札幌行きは大きく遅れる中、帯広行きは、向かい風のため、20分所要時間が余計に掛かる。 今回はClub MEDサホロに行くため、リゾート専用のバスに乗り換え。お客さんが揃うと、すぐに出発。 飛内交通というバス会社だったが、いままで、通ったことのないルートでサホロへ。最終的には芽室の日本甜菜製糖の 工場の間から、国道にぶつかった。 オプションで2700円支払い、当日の昼食とリフト券をゲットし、腹一杯でレッスンに入る。 最初、上級のSB4を希望するが、ツリーランをするので、ヘルメットがないと言われ、SB3に入る。インストラクターは ソフィー。 滑り始めて、すぐにゴンドラへ向かい、セントラルを滑るが、自己申告制のレベルのため、レベルにバラツキが 多すぎて、だいぶ時間が掛かる状況。 第8リフトの降り場まで来た時点で、「勝手に滑ってもいい」と言われたので、スクールを 出て、嫁さんと2人で滑ることにする。 ゴンドラが終わるまで、滑って終了。 久しぶりのクラブメッドサホロの中は、レストランが改装されていて、大きなテーブルが減ってしまって、寂しい感じとなりました。 この日、35歳の誕生日で祝って貰おうと思ったのに、残念。 10日は、前日から暴風雪。新雪10センチ。リフトは 第1、2、6、7のみの運行。そのうち、第6も午後1時すぎにに止まってしまう。 この日はヘルメットをレンタルして。上級クラスのSB4に入る。 イタリア人のローランドが担当。午前中は整地面で主に滑る。 午後のレッスンでは、最初、第7を滑っているが、そのうち、第6も止まってしまう。 ローランドは、「歩いて登ればいいじゃん」 と、言うので、ホテルまで歩いて戻って、かんじきをレンタルして、第1、2とリフトを乗り継ぎ、セントラルウェイを歩き始める。 滅茶苦茶疲れながらも、7割くらいの所まで、40分かけて登って、そこから1分足らずで滑り降りる。 ローランドは、「イタリアでは 谷を普通に登る」と言っていた。 ※セントラルウェイは クラブメッドではファーストシュートと呼ばれ、サホロリゾートでは1落ちと呼ばれ、正式名称で呼ばれません。 11日は午前中は天気がよくなった。新雪10センチ。この日のインストラクターは日本人のYASU。、最初止まっていた、ゴンドラも10時から 運行を開始する。 ファーストシュートとファーストトラックをいただく。その後、サウスウェイ(セカンドシュート・2落ち)も滑るが、下がクラストしている状態。 ファーストの横を少しだけツリーランを楽しむと、午前中は終了 午後は、翌日行われる、タイムトライアルの都離断レースの練習を2本する。 その間に、ゴンドラがやはり、強風で止まる。 しかたないので、 第8を滑るが、1本滑ると、これも止まってしまう。 その後は、整地面を滑って終了。 やはり、サホロは大雪に当たる可能性は少ないが、強風に当たる可能性は多い。 だから、粉雪だとあっという間に飛ばされてしまい、結果として アイスバーンになりやすい。 夕方5時半のバスで空港へ向かい JAL1158便に乗り継いで、東京へ帰る。 今回の旅行は、楽天トラベルに出ていた、クラブメッドサホロの宿泊プランを利用した。 1泊1人 19800円で、スクールやリフト代 滞在中の食事、酒代まで込みのオールインクルーシブ。 それに、今回は往復のバスも付いていた。 それにおともでマイル割引を組み合わせ。 初日のリフトと昼食まで入れて、2人で11万円ほどでした。 これにて、今シーズン終了で、 今シーズンはよく滑って、北海道が15日、本州が5日で 20日滑走しました。 久々の20日オーバー頑張った! 1週間休憩して、5回目の北海道! 荷物は北海道に置きっぱなしでした。 今回も、1人でサホロに行ってきました! 日にち:13年2月7日〜9日 場所:サホロ 天気:7日 雪 8日 晴れ 9日 晴れ 積雪:130cm パウダー 気温:7日は−9度 8日は−9度 9日は−5度 リフト:平日は山頂への第4リフト運休。 8日はナイター中止 待ち時間はなし。 コース:全面滑走可能 スキーヤー:ボーダー=8:2 7日はJAL1151便でとかち帯広空港へ。 今回は、前乗りせず、当日の朝から北海道へ向かう。 相変わらず、接続の悪いリゾートライナーに乗り継ぐ。 去年も書いていたけど、市内行きのバスのように、接続する飛行機が着いたら、出発してもらいたい。 11時半にサホロについて、食事を取ってから、ゲレンデに出る。 今回の目的は、バッジテストなので、カービングを中心の練習。特に、サホロは、検定バーンの横幅が狭いため ロングターンの4ターンの指定が難しい。 残りの距離ばかり見ていると、谷回りがなくなって、さらに悪い方向へ 進んでいく。 ナイターまで軽く滑って終了。 8日は、昨日からの雪で10センチ積雪が増えて、ゲレンデはいい感じ。 カービングの練習がとてももったいなく感じる。 この日は、朝からスクールに入る。 前回も入った、バッジテスト対策コース 7350円。自分ともう1人で2人。 先々週のインストラクターの検定で、合格したという先生に教わる。 内容は、悪い所は指摘してくれるけど、現状の滑りで 何点くらい取れるのか、いちばん肝心の所をおしえてくれなく、とても不満な内容だった。 検定バーンを中心に滑る。 9日も、昨日からの雪で積雪が10センチ増え130センチとなる。 午前中は、検定の事前講習。 昨日の人から、2級を受験するもう1人増えて、合計3人。 午前のレッスンから、検定までの時間が短く、慌ただしく、昼食を食べて、いざ本番。。。。。 3人とも転倒。。。 なかなか、すごい結末。 結局、自分が取れたのも208点と不完全燃焼だった。 テストのビデオを見せてもらい、内倒グセなど悪い所を指摘してもらえたので、参考になった。その後、時間ギリギリまで 滑って、買える。 帰りのリゾートライナーは、2週間前と同じく1人だけ。 3連休の中日に帰る人は、少ない。 JAL1158便に乗り継いで、東京へ帰る。 今回の旅行は、JALパックを利用して、リフト券と夕食1回、昼食3回ついて 5万円ほどでした。 来週は本州。 3週連続、4回目の北海道! 今回は、1人でサホロに行ってきました! 日にち:13年1月24日〜26日 場所:サホロ 天気:25日 重い雪 26日 晴れ 積雪:110cm パウダー コースによって、アイスバーン 気温:24日は−5度 25日は−10度 リフト:25日は山頂への第4リフト運休。ゴンドラも一時強風で運休。 待ち時間はほとんどなし。 コース:全面滑走可能 スキーヤー:ボーダー=8:2 24日はANA4755(ADO55)便でとかち帯広空港へ。 この前の夕張でいい感じだった、前乗りで、到着後、十勝バスで帯広駅へ。ルートインにチェックインする。 夕食に、豚天丼というのを食べたが、バラ肉を天ぷらにしたもの。これは、かなり、重く気持ち悪かった。 ホテルの大浴場は、モール温泉。 植物が泥炭化したものが、混ざっているため、茶色い温泉。世界でも珍しい。 25日は、夜から降り続いた雪は、帯広市内でも10センチ以上になる。 ロードヒーティングが水たまりになって、 歩きにくい。 7時31分発の普通列車で新得へ向かう。珍しい2両編成の列車も、2つ目と3つ目の駅では、高校生が 大量に下車して、その後は、2両に1桁の乗客。 10分以上遅れて、8時50分に新得に着き、9時20分の送迎バスで スキー場へ向かう。 準備をして、スクールを受ける。 スキー場では15センチを超える積雪があり、かなり滑りにくい状況だった。 また、午後にはボコボコ状態で、さらにひどくなる。 スクールではノースロード、セントラルロードを中心にカービングの 練習をする。 終了後、1時間ほど滑って、終了。 次の日に、スノーボードのA級、B級インストラクターの検定があるため、滑ってるボーダーはレベルがすごい高かった。 26日はいい天気。 朝からゴンドラを利用し、セントラルで、カービングの練習を繰り返す。 セカンドセントラルウェイに、いい感じに、前日からの新雪があって、気持ち良く滑る。しかし、セントラルアベニューは 新雪が全部風で飛ばされて、アイスバーン状態だった。4時くらいまで滑って終了。 サホロリゾートホテルの風呂では、A級インストラクターを受けに来ていた、レースイの宮野インストラクターと再会。 17:05発のホワイトライナー帯広空港行きは、乗客は俺1人だけ。 こんなこと、始めて北海道にスキーに行った日の テイネから札幌市内ホテルへのJALスキーバス以来だ。(その当時はJAL STORYだった) 運転手は、朝、空港から、トマムに送って、それから時間をつぶして、 帰りのバスはトマムの客がいないので、サホロの 俺を向かえにきたと言っていた。 ホワイトライナーは利用するエージェントがいないせいか、乗客が少なめ、個人で行くときには、 こちらが、おすすめかもしれない。 ANA4756(ADO56)便で東京へ帰る。 今回の旅行は、往復はANAのマイルを貯めた、特典航空券。 1泊目のルートインは、会社の福利厚生を使って4,200円。 サホロリゾートホテルは、1泊朝食+リフト券2日で、12600円でした。 2週連続、3回目の北海道! 会社の先輩方に、ルスツに連れて行って貰いました。 日にち:13年1月19日〜21日 場所:ルスツ 天気:19日 雪、 20日 雪 21日 晴れ ぴーかん! 積雪:320cm パウダー 気温:20日は −4度 21日、−6度 リフト:アクロス第一、イゾラ第5が運休 (シーズン中、ほとんど稼働しないリフトです) 20日(日)も、待ち時間はほとんどなし。 コース:全面滑走可能 スキーヤー:ボーダー=8:2 修学旅行生が、ボーダーの比率を大きく下げる。 19日はANA4711(ADO11)便で新千歳空港へ。 空港からは、リゾートライナーを予約していたが、夕方の便に代えてもらって、札幌に行くことにする。JRの「おさんぽ 切符」を使って、お得に行ってきた。札幌で美味しいものを食べて、去年も行った、恵庭の「うおはん」へ。相変わらず、 魚が安い。二条市場や空港より、3〜5割安い。絶対にオススメしたい。 夕方にルスツに向かう。 到着後、すぐに食事 タワーのボナペティというバイキングレストラン。 1日目は、スノーボードはせずに、終了。 20日は、雪ベースで変わりやすい天気。 冬休みが終わった直後の日曜日ということで、日曜日にしては空いている。 リゾートホテルから、イゾラをめざし滑るも、景色はまったく期待ができない状況。午後になると、少しずつ荒れてくる。 ルスツは平年並みの積雪のせいか、ツリーランをする者や、リフト下を滑る者がけっこういる。 夕食は、オクトーバーフェスト、4725円は高いものの、ステーキやいくら、ホタテ、蟹などの魚介類が充実で美味。 全日空スカイホリデーの夕食券で食べようとするが、食べ始めた頃に、1000円加算と言われて、非常に気分悪かった。 21日も、朝から抜けるような青空。これは、イゾラのヘブンリーコースを滑らない手はないと思い、そこを目指す。 期待通りの素晴らしい景色で、洞爺湖、昭和新山、太平洋も見ることができた。 後半は先輩と別れて、1人で黙々と練習。 ウェストマウンテンからは、羊蹄山やニセコアンヌプリがキレイに見える。 ちなみにニセコの山はイゾラよりも標高が低い。 B級インストラクター試験で使われるという、エリートコースはきわめて難易度が高い。まだまだ、修行が必要だと痛感した。 15:20のリゾートライナーで新千歳空港に向かって、ANA76便で東京へ帰る。 今回の旅行は、ANAスカイホリデーを利用して、ルスツリゾートホテル泊で、リフト券と朝夕食が付いて、46300円でした。 週末が絡む日程なので、やはり、2割くらい高いです。 シーズン2発目! 1発目との間に、日帰りで舞子後楽園にいっています。 本当は白馬あたりに滑りに行こうかと思ったのですが、パンフレットを見ると、スキーバス1泊+現地1泊で、2万2千円ほど。 で、話題のLCCを使ったら、どうなのかを調べたら、エアアジアで、往復8千円。これは、行くしかないと思って、北海道に出かけました! 今シーズンの夕張も雪が多く、去年の3月の量が すでに、積もっています。 日にち:13年1月9日〜11日 場所:夕張マウントレースイ 天気:10日 雪ときどき晴れ、 11日 曇りときどき晴れ 積雪:290cm パウダー 気温:11日は−10度 12日は−8度。 リフト:全て運行 コース:全面滑走可能 スキーヤー:ボーダー=8:2 スノーボーダーが、年々少なくなっている。 今回は、はじめて前乗りしてみました! 9日は、2時で仕事が終わったので、京成を使って成田空港へ、押上から、アクセス特急で、1時間弱。 エアアジアの搭乗口に行くと、遅れているとのこと。ニュースで見たが、2割以上の便に遅延が発生しているのだから、しかたないと思い、 ラウンジで、時間をつぶして、ゲートへ向かう。中の待合室はとても簡素な作りだった。 機内は、シートピッチが詰めてあるのと、座席の背もたれが、垂直に近いので、かなり窮屈。 まあ、正月に新幹線で立って東京から名古屋にいくよりマシかなという感じ。非常口直前の11列目はリクライニングもしません。 遅れのため、乗ろうとした、追分行きの普通列車には乗れず、次の特急で追分に向かう(特急代300円)。追分が、夜間無人のためか、 特急券を買わずに乗る人が多数。はっきりいって呆れた。この特急車両は数日前に走行中に突然ドアが開くトラブルを起こしたばかり、 車掌さんの他に2人スーツの人が乗っていた。特急が遅れたため、追分で20分の連絡で、普通列車夕張行きに乗り継ぐ。 途中、すれ違いの貨物が遅れていたが、定刻に夕張着。15分ほど歩いて、定宿のホテルシューパロに到着。 10日は7時過ぎに起きて、朝食を食べ、8時半のバスでスキー場に送ってもらう。 当日の朝に東京をでると、到着が11時半なので、この3時間の差は大きい。まる1日スクールに入って、苦手なショートターンの練習を 中心にやってもらう。 午後からは、修学旅行生が来て、ナイターまで滑っていた。そのため、4時を過ぎると、ビギナーズリフトに長蛇の列。 クアッドリフトに2人しか乗らないのが主因だけど、正月の上越のスキー場なみの混雑だった。 11日は朝から1人で滑る。昨日からの積雪が20センチくらいあったので、最初はファーストトラック狙い。その後は、昨日スクールで、 習った内容を復習しながら滑る。 帰りの14時40分のバスは、4人しか乗らず、夕鉄バスの飛ばす運転手さんで、終始70キロ巡航。 さらに千歳駅には寄らなかった。 路線バスがそんなことしていいのかと思う。 許されるのなら、もっと近道もあるのに…。 1時間強で新千歳空港到着。 往路の行程だけを考えて旅に出たので、新千歳空港で、飛行機まで3時間待ち。このレポートの下書きをして過ごす。 しかし、今年の夕張の雪の量はスゴい。 去年の3月半ばのレポートが、280センチ。 1月上旬で、それを上回っている。 あと、今回の旅行で前乗りは、楽だと感じた。 今後も使ってみたい。 今回の旅行は、往復のエアアジアが8000円、道内の移動が往復3000円。宿泊がリフト券と朝食込みで14000円でした。 今回のLCCを利用したスノボは今後もやってみたいと思うが、いろいろ注意点をまとめてみたい。 まず、定時就航率はせいぜい7割。 大きな遅れも、欠航も当たり前のようにある。 詳しくは コチラ 手荷物は有料。 エアアジアジャパンで、スノボーが事前予約で2000円程度、重くなるともっと高い。締め切り時間も早い。 機内に持ち込める 手荷物のサイズもうるさい。 逆に、帰りは新千歳空港から、大きな荷物を持ち込む人が少ないので、トランクにスムーズに収納できてよい。 座席の指定は有料300円。 足元の広い席は1200円。 決済手数料も片道200円とられる。 観察してる限り、足元の広い席を 取っている人は、ほとんどいない。 そして、座席指定もしていないようだ。 もし、指定するなら、真ん中の非常口より後ろの方が空いてる。 朝一の便に乗るのは、空港の近隣に住んでいない限り、きわめて困難。 今シーズン、初雪は遅かったが、順調に雪が降り積もりました。 今シーズンも、キロロからスタートです。 日にち:12年12月11日〜13日 場所:キロロ 天気:11日 雪 12日 雪り 13日 晴れ 積雪:山頂290cm 雪質:11日 パウダー 12日 パウダー 13日 パウダー 気温:11日 −9度 12日 0度 13日 −11度 リフト:朝里第1・第2リフトが運休。 午後3時前まで、センターは貸切。 コース:連日、センターは貸切で3時頃から営業開始。 待ち時間:皆無。 スキーヤー:ボーダー=8:2 ボーダーがどんどん減る。 11日は、JAL501便で新千歳空港へ。 9:30のリゾートライナーに乗り継いで、キロロへ。 千歳市内の積雪がかなりあって、キロロの状態が期待できます。く なっていきます。2時間ほどで、30人弱を乗せたバスはホテルピアノに到着。 準備をすませて、ゲレンデへ。 コンディションは、前日から雪が降ったため、パウダーのいい雪。当日は水分が多めの雪。 着替えて、マウンテンホテルに向かい、食事を取ってから、滑り始める。 余市第1、余市第2、ゴンドラあたりを集中的に滑る。 毎年のスタートは、余市第2Aの緩斜面で、身体を慣らしながら滑る。 余市第2リフトを上がるとき、余市第2Bが新雪で 調子が良さそうなので、チャレンジしたら、案の定、板が突き刺さって、終了。 体力を消耗し、その後は、フラフラと全体を 滑っていって、センターが開いたところで、数本滑って上がる。 12日は、前日からの積雪が20センチあって、フカフカのコンディション。 スクールに入る。前日17時までにネットから申し込んで、決済しておくと、大幅な割引が受けられるのが嬉しい。 図々しく、嫁と違うクラスで申し込んでみて、当日フタを開けてみたら、俺と嫁だけで、インストラクターは2人。 2人ともマンツーマン確定。インストラクターは大日方先生。 内容は、去年までの感覚を取り戻すような内容で、細かい指摘はなかったけど、パウダーがいっぱいあるところに 行ってみたり、なかなか楽しい内容だった。 この日は、開業20周年記念と言うことで、午後からはリフト料金が無料。しかし、そんな混雑はなかった。 スクールは3時半で修了したので、軽くセンターを3本ほど流して、終了 20周年のイベントで、夜は花火も行われた。今年から、経営者が代わったため、日本とタイ王国の旗もあった。 13日は、筋肉痛(涙) やはり、スクールの翌日は全身が痛い。 老いにはかなわない感じがする。 前日からも雪が順調に降り積もるけど、天気は晴れになる。 荷物を片付けたりして、スロースタートで滑り始めて、全体を流していく 初日に埋もれた、余市第2Bのリベンジも果たす。 予定通り、14:20のリゾートライナーで新千歳空港へ向かい、JAL522便で東京に帰る。 今回の旅行は、リフト券と到着日の昼食〜出発日の昼食の全ての食事までついて、1人39300円でした。 去年より少し高め。 |