いよいよ3月、雪もしゃば雪に。 今シーズンの滑り納めはレースイに決めました。 日にち:12年3月11日〜13日 場所:夕張マウントレースイ 天気:11日 晴れ、 12日 曇り、 21日 晴れ 積雪:280cm 圧雪・南向きの下部はザラメ 気温:もう春らしい感じで 11日は−8度 12日は−6度。 リフト:11日は全て運行。 20日は第4運休。 21日は第4運休、午後からゴンドラもストップ コース:全面滑走可能 スキーヤー:ボーダー=7:3 スキーヤーが圧倒的に多い 11日は、JAL501便で新千歳空港へ。遅れなければ8:17の電車に乗り継げるかと思っていたら、案の定遅れて、 今シーズンから、土日も1日4本に減ってしまった 9:30のバスで夕張へ。日曜日だというのに、お客さんは5人 (うち1人は千歳駅から乗車)。定刻に夕張に着く。 日曜日と言うことで、若干混雑しているが、昔ほど混んでいないように思う。やはり、リフト券が高いのが要因のように 思う。 全面滑れるので、いつものように、カービングに上下動を加える練習をひたすら続ける。 ホテルマウントレースイ宿泊だと、帰りのバスの時間を考えなくていいので、いい。 しかし、ナイターでも6時終了は… しかし、この日は日曜日のわりに、空いていた。 12日は曇っていたものの滑りやすい雪質。 今シーズンの平日は、レーサーズリフト、スウィンガーズリフトは動かさない模様。 スウィンガーコースを利用するには、 ゴンドラで上から降りるか、初心者はリフトを2本乗り継ぐしかありません。 レーサーズコースについては、ゴンドラを降りて パノラマラインから、簡単にレーサーズコースに入れるようになりました。 今までは、明らかに、コース外滑走でした。 どちらにしても、ゴンドラでしか滑らないので、1日中ゴンドラに乗っては降りるを繰り返す。 とにかく、空いているので、快適なクルージングでした。 そういえば、自衛隊の皆様のスキーが普通のスキーでした。 13日は晴れた天気。 この日は、午前中しか滑れないので、積極的に滑る。 やはり、3日間、JSBA1級を目指した、上下動の練習に時間を費やすと、太ももがパンパンになってしまう。 この日は、用事があるので、12:30の列車からスーパーとかち4号に乗り継いで、14時に新千歳空港着となりました。 少し物足りなかったですが、始めて、北海道の列車に乗った嫁さんは、面倒と言っていました。荷物がある時はバスがいいです。 今回の旅行は、おともでマイルを利用ししました。 宿泊は、ホテルシューパロが休業期間なので、ホテルマウントレースイを利用しました。 宿泊料金は近畿日本ツーリストのパックで、朝食付き7500円。2食付き10500円で、リフト滞在中付きでした。 毎シーズン行っている、マウントレースイですが、今年のレースイはいままでで、一番ひどいように思います。 アクセスが不便になる、リフト券が高い、スクールのバッジテストはやらない。。。お金が掛かるのはわかりますが、 ある程度、集客を呼ぶような対策があってもいいんじゃないかと思います。 新しく東京都の職員から市長になった、鈴木直道氏のツイッターを見ていても、スキー場の紹介もないし。 なお、レースイには、ホットワックスを掛けるスペースはありません。生塗りで 日本を守る自衛隊の皆様。今回は、普通のスキー板でやっていた。 スーパーとかち4号。 途中の東追分では、2月17日に脱線した貨物列車の機関車が、ブルーシートに包んで置かれていた。 また、スノーシェルターも一部壊れていた。 今シーズンは精力的にボードをする。 先々週の秋田から、1週間間を開けて、北海道。 嫁さんと、今シーズン4発目のサホロに行ってきました。 日にち:12年2月19日〜21日 場所:サホロリゾート 天気:19日 晴れ時々曇り、 20日 晴れ、 21日 雪 積雪:130cm 圧雪 21日は、新雪が5センチほど。 気温:今年はとにかく寒い。 19日は−14度 リフト:19日は全て運行。 20日は第4運休。 21日は第4運休、午後からゴンドラもストップ コース:全面滑走可能 スキーヤー:ボーダー=7:3 スキーヤーが圧倒的に多い 19日はJAL1151便でとかち帯広空港へ。 久しぶりのMD−90。 7:30という遅い時間の出発なので、 窓から見下ろす、東京の景色がいいなぁと感動、お台場とかスカイツリー、ゲートブリッジもよく見えた。職場も見えるかと 探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。 また、北海道に着くときは、襟裳岬の先端なんかも見えました。 とかち帯広行きの便は左側の窓がおすすめです。 定刻どおり、とかち帯広空港に到着し、リゾートライナーに乗り継ぐ。 リゾートライナーは10時15分発で、まだ 到着していなかった。その便と、同じ時間帯のAIR DOの便の人が乗るだけなんだから、お客さんが乗ったら、 さっさと、出発してもらいたいところ。 ホワイトライナーやクラブメッドの送迎バスはすぐに出発していました。 バスも毎日交通の内装がやたら豪華な 超古いバス。 久しぶりに、帯広22(2桁)を見た。 順調にバスは走って、1時間20分でサホロに到着。サホロリゾートホテルに泊まるのは、すごく久しぶりで、嫁は 始めて。チェックインの際、並んでる順番の一番最後の人から案内。いきなり、気分を害され最悪。 ゲレンデ屋台をやっていたので、大きなエビの入った、天丼1000円をおいしく食べる。 ご飯の量も自由がうれしい。 ゲレンデに出て、午後からスクールに入る。天気がよくて順調に滑って、スクールが終わってから、一番最後のゴンドラに 乗って、4時半過ぎまで、滑ってました。 日曜日でも空いてるのが嬉しい。 夜は、フレンチのサホロガーデンで食事をして、その後、熱心にホットワックスをかけちゃいました。 20日も終日スクール。 月曜日でゲレンデが空いていて、適度な圧雪。JSBAで要求される上下動を中心にレッスン。 午後は、検定を受けるも、残念ながら、合格せず。。。 「レッスンの時の滑りが出ればいいのに」って言われたけど、やっぱり、緊張してその滑りはできないし、ロングターンは 4ターン数えるので精一杯です。 やはり、常に上下動を意識することと大きく上下動することが必要だと痛感。まだまだ、頑張ります! 嫁は、同じ日にレッスンを受けていましたが、「同じようにがに股になるクセがある」と指摘されました。 どこかのスクールでそういう教育をされたような…。 夕飯は和食にしましたが、昨日のサホロガーデンの方がいい感じ。連泊だとメニューを変えてくれるそうなので、次にサホロに 来るときは、すべてサホロガーデンにしようと思いました。 21日は朝から雪。時より、風が強くなる。 めげそうになりながら、嫁さんと滑る。 やはり、新雪があると、セントラルの出だし、第8リフトの降り口までの微妙な 登りで、板が走らない。ワックスは低温用の低フッ素を使っているので、問題はないと思うのですが…。 上下動を意識しながら、セントラルの検定用のバーンを滑るが、いい加減飽きてきて、セカンドノースウェイがとてもいい状態 の新雪であることを発見。最後の方はそこを滑ってました。 昼前から風が強くなって、最後に乗ったゴンドラを下りた直後にゴンドラは止まってしまいました。 考えてみたら、『ゴンドラごめんねサービス』があるので、11時30分までは、意地でもゴンドラを動かしたい見たいです。 あがって、サホロガーデンでランチをして、13:50のバス(人数が3人だったので、ジャンボタクシー)で、帯広空港へ。 帰りのJAL1156はJALエクスプレスの機材とスタッフで運航でした。時間的に少し物足りなかったですが、帯広へは 飛行機の便数が限られるので、しかたないです。 今回の旅行は、JALパックを利用して、リフト券と朝夕食が付いて、36800円でした。 サホロリゾートには、ホットワックスを掛ける部屋が、ロッカーの奥にあります。 番外編は東北へ。 今シーズン3回目。 失効するマイレージがあるので、秋田県の森吉山・阿仁スキー場へ行ってきました。 こちらは、かつて、西武グループ(コクド・国土計画)が作ったスキー場です。行く機会も少ないので、レポート作りました。 日にち:12年2月4日〜6日 場所:森吉山・阿仁 天気:4日 雪、 5日 晴れのち雪、 14日 くもり 積雪:220cm 重めのパウダー 気温:4、5日は−5度。 6日は、リフトからぽたぽた水が垂れるくらいの温度です。 リフト:全面運行 待ち時間ナシ。 コース:全面滑走可能 スキーヤー:ボーダー=7:3 スキーヤーばっかり 今年は、日本海側は豪雪ということで、どんなものか、始めて秋田県の森吉山・阿仁スキー場へ行ってきました。 2月1日には、秋田県の玉川温泉では、雪崩による事故も発生しているので、雪の量は期待できそうです。 北東北のスキー場というと、安比、雫石には行ったことありますが、秋田県ははじめてです。 4日はANA787便で、大館能代空港へ。 どうも、冷遇されている路線らしく、最初は10分遅れ、そのあと、 さらに10分遅れで、20分遅れて、羽田を出発。 その先の接続がギリギリなので、冷や冷や。 到着も15分遅れて、鷹の巣、大館行きのリムジンバス(東京みたいに大きくない)も10分以上の遅れで発車。 鷹の巣で秋田内陸縦貫鉄道・内陸線(あきた美人ライン)に乗り換える。JRと改札口が違って、焦るが、ギリギリで 10時42分の列車(電車ではない)で、阿仁合に向かい、定刻の11時37分に到着。 車内には運転手の他にアテンダントさんが乗務して、観光案内なんかをしていたけど、よく聞こえなかった。 阿仁合駅では、ホテルの迎えの車が待っていないトラブル。 20分ほど待ってたら、来てくれた。 このおばちゃん、とにかくよくしゃべり、車の運転も速い。「おっかなかった」って言ったら、「これが普通」と言われた。 いったん、ホテルで着替えて、再びスキー場まで送ってもらって、その日はスクールに入る。 地方のスキー場で狭いと思っていたため、スクールの前にゴンドラ1本行ったら、思いの外、長くスクールの開始に遅刻。 カービングなどの練習に励むが、疲れていたため、思っていたような滑りができなかった…。 スクールが終わった後、軽くゴンドラ1本。 ゴンドラで行くと、下りのコースの途中に上り坂が有り、ロープトゥが設置 されているが、それが、ゴンドラの最後の客を待たずに終了してしまう。改善して欲しいところ。 今度は、約束の時間に、宿のおばちゃんが迎えに来てくれた。 宿泊は、スキー場から1キロ弱のペンションビレッジにある、ホテルフッシュ。 泊まっていたのは、土曜なのに俺1人だった。 あとから聞いたら、実質的に仕切っている、オーナーの奥さんが不在で、パートのおばちゃんだけで、回しているそうだ。 食事はお鍋を用意してくれた。 これが、また美味しい。 5日は、終日スクールに入る。 とりあえず、JSBA2級を取得した。 SIA2級は持っていたが、1級の審査項目に フェイキーが加わってしまい、このままだと、上を目指せないと判断し、JSBAを取得した。ギリギリだった。 自信のあったロングターンで点が取れず、総合でなんとかカバー。よかったー。 今日の夕飯は、はたはたを用意してくれた。子持ちのはたはたはブリッコと言われる卵をもっている。これが、たまらなく おいしいし、始めて食べた。 シーズンが短いので、おばちゃんが、冷凍してとっておいたものらしい。 北海道のリゾートスキー場で食べるバイキングもいいけど、こういう地元の物をおいしく食べれるのは、ペンションとかの 強みだと思う。当たり外れは、激しいけど…。 インターアルペンスキースクールのブログにhttp://blog.livedoor.jp/moriyoshiskischool/archives/2012-02.html#20120206 に当日の様子が載っています。水色の帽子がAtsuMIX'Sです。 6日は、フリーで滑走。 今日は、この阿仁スキー場名物の樹氷を見に行くことにする。 ゴンドラで、上に上がろうとするが、搬器が全然ぶら下がっていない。 なんと、客が乗ると、搬器のドアを閉めて、ロープに 流して、上に運ぶようになっていた。搬器は日本ケーブルのゴンドラでよく見るスイスのCWA社のものだったが、ゴンドラの システムは、日本ケーブルではない会社が作っているようだ。 ゲレンデ上部のサンシャインコースを滑り、その後、リフトの上に板を置いて、樹氷の見えるところをぐるり1周する。 ガスってる中、樹氷を見ても、見にくいが、あとから写真で見たら、普通に撮れてた。実物は見たことないけど、写真で見る蔵王の 樹氷よりも大きく感じた。 レストハウスで、樹氷のでき方なんかも教えてもらって、満足な1日だった。 帰りも、宿のおばちゃんに駅まで送って貰って、逆の順番で ANA790便で東京に帰りました。 たまには、こんなのんびりした、スキーもいいなと思いました。 秋田県のスキー場は、樹氷ができるくらい水分の多い雪質で、この阿仁は冷え込みます。よって、ワックスのチョイスが難しいところ だと思います。低温用のフッ素配合ワックスがいいようなことをスクールの先生が言ってました。 ところで、阿仁スキー場は、携帯はソフトバンクしか通じないそうです。 私のauもゴンドラの支柱の6本目〜15本目くらいしか アンテナが立ちませんでした。 山頂では、たまに。。。 パソコン持って、仕事をする方には、向かないスキー場でした。 この森吉山・阿仁スキー場は韓国ドラマのIRISの撮影で使われたそうです。そういえば、外国人のツアー客が来ていました。 ※同じ方法で森吉山・阿仁スキー場へ計画される方:12年3月の内陸線のダイヤ改正で、午前の阿仁合までの列車の時間が変更になり 航空機からの接続が困難になります。乗合タクシーをご利用ください。 今回の旅行は、往復はマイレージで貯めた無料航空券、宿泊は2泊で21500円(3日リフト券)でした。 お客さんが乗ったときだけ、ゴンドラを駅からスタートさせる珍しいゴンドラ。だから、搬器が1つも写っていない。 阿仁スキー場の樹氷。蔵王の樹氷を見たことないので、よくわからないけど、とにかくデカイ、3m以上ある。 秋田内陸縦貫鉄道・内陸線(あきた美人ライン)の切符。 懐かしい厚紙の硬券。 日付がゴム印なのが残念。 早くも今シーズン2発目! 会社の先輩方に、ルスツに連れて行って貰いました。 日にち:12年1月12日〜14日 場所:ルスツ 天気:12日 雪、 13日 雪ときどき晴れ、 14日 雪ときどき晴れ 積雪:180cm パウダー 気温:全体的に寒く 14日は−14度 リフト:アクロス第一、イゾラ第5が運休 (シーズン中、ほとんど稼働しないリフトです) 14日(土)は、ゴンドラに若干の待ち時間が発生していました。 コース:全面滑走可能 スキーヤー:ボーダー=7:3 スキーヤーが圧倒的に多い 12日はJAL501便で新千歳空港へ。 先月言ったときと同じ B737−800。 一番後ろの座席で騒ぎながら 新千歳空港へ。 空港からは、リゾートライナーを予約していたが、先輩の希望で、札幌に行く。 途中、恵庭駅から徒歩15分ほどの「うおはん」という、魚中心のスーパーに立ち寄る。ネットの評判がよかったので、 立ち寄ったが、その期待を裏切らない。カニやホタテ、ボタンエビなどなど… 観光市場(二条市場や中央卸売市場)や 空港で買うより、3〜5割安い感じ。品揃えも豊富でした。 その後、札幌でご飯を食べて、14時10分の道南バスの洞爺湖温泉行きでルスツを目指す。積雪による遅れで、途中の 中山峠の休憩をカットしても、15分以上遅れて、ルスツに到着。 バスにトイレが付いているので休憩がなくても、 安心です。 1日目は、スノーボードはせずに、終了。 夕食は、オクトーバーフェスト、4725円は高いものの、ステーキやいくら、ホタテ、蟹などの魚介類が充実で美味。 13日は、朝は一瞬晴れたものの、その後はルスツらしい、雪。 タワーに宿泊したので、イーストマウンテンと、イゾラを滑る。 数日間、雪が降り続けていたため、コースの両端には 20センチくらいの新雪があり、おいしくいただきました。 さすがに、締まっていないので、コース脇の木の中は、危険な状況でした。 14日も、朝から、前日と同じような天気。 チェックアウトなどに時間を要したため、少し遅めのスタートで、イゾラを 目指して滑り出す。途中、ガスでホワイトアウトしたため、先輩が林の中に入ってしまうトラブル。 お客さんも多く、若干のゴンドラ待ちがあったり、前日からも10センチ積雪があるので、コースがすぐ荒れたりという 状況でした。15:30のリゾートライナーで千歳に向かうと、千歳は全然雪など降っていませんでした。 考えてみたら、最終日に札幌に行った方が、よかったかなと思いました。来年も、また誘っていただけることを願います。 今回の旅行は、JALパックを利用して、ルスツタワー泊で、リフト券と朝夕食が付いて、37000円でした。 今シーズンも、バンバン滑りたい。 今年は雪が早く降ったので、ゲレンデコンディションもよさそう。 今シーズンも、キロロからスタートです。 日にち:11年12月13日〜15日 場所:キロロ 天気:13日 雪ときどき曇り 14日 晴れのち曇り 15日 雪のち曇りのち雪 積雪:山頂200cm 山麓100cm 雪質:13日 パウダー 14日 圧雪 15日 パウダー 気温:27日 −9度 28日 0度 1日 −2度 リフト:朝里第1リフトが運休。 午後3時前まで、センターは貸切。 コース:上級者コースは滑走不可。 センターは貸切で3時頃から営業開始。 待ち時間:皆無。 スキーヤー:ボーダー=7:3 スキーヤーが圧倒的に多い 13日は、JAL501便で新千歳空港へ。 ついに、JALも、小型の羽田〜新千歳空港がB737−800になってしまった。 9:30のリゾートライナーに乗り継いで、キロロへ。 千歳市内の積雪は10センチほど、札幌を過ぎると、だんだん雪が多く なっていきます。2時間ほどで、30人弱を乗せたバスはホテルピアノに到着。 ホテルのチェックインでは、通常、宿帳に名前を書くケースが多いが、今シーズンからは、過去のデータで探して、あらかじめ印刷して おいてくれた。便利。(住所が微妙に間違えていたが) 他に、今シーズンからのキロロの変更点は、朝食券がなくなって、ルームキーの提示で朝食が取れるようになっていた。 夕食の内容も変更になり、マウンテンホテルのレストランのバイキングは夕食券で割増料金なし。ピアノは割り増し700円となりました。 準備をすませて、ゲレンデへ。 コンディションは、前日に雪が降ったため、パウダーのいい雪。 着替えて、マウンテンホテルに向かい、食事を取ってから、滑り始める。 余市第1、余市第2、ゴンドラあたりを集中的に滑る。 板が走らないため、ゴンドラ手前の緩斜面では止まってしまいそうになる。おかげで、ゴンドラ終了寸前に乗れる予定が、乗れず残念。 ナイター営業に切り替わり、センターがオープンしたので、いい感じのうちに2本滑って、上がる。 夕飯は、マウンテンホテルのリビエルージュでバイキング。カニもまぁまぁでした。 14日は、昨日のパウダーを圧雪したゲレンデコンディション。エッジが思うように食い込んで楽しくカービングで滑れる。 キロロのスクールから来ていた、1日3000円のオンラインクーポンを使って、スクールに入る。 嫁と違うクラスで申し込むが、レベルチェックで、結局、同じクラスになってしまう。 インストラクターは大橋さん。以前は、妙高で圧雪車にのっていたそう。 目指す、滑りの考え方が、同じ感じなので、楽しいスクールでした。 もう少し、悪い所を指摘して欲しかったな。 JSBAの検定委員資格を持っているインストラクターなので、嫁は3級を認定して貰う。 スクールは3時半で修了したので、軽くセンターを2本ほど流して、終了 この日も、同じところで、夕食を食べましたが、内容がまったく同じ。 15日は、前の日のスクールを頑張りすぎたのが原因か、筋肉痛(涙) 朝から、雪が降る、キロロらしい天気でした。 顔に雪が当たってめげるたので、早めのバスに変更して帰ることに。 そういうことをすると、帰る直前になって、天気が少しよくなるが、結局30分くらいで、さっきより激しい雪に戻ってしまう。 この日は、前夜からの雪が10センチくらいあるので、とても気持ちよく急斜面も滑ることができました。 こういう天気配分が、キロロでは理想かな〜 と思いました。 今回の旅行は、リフト券と到着日の昼食〜出発日の昼食の全ての食事までついて、1人37800円 安いっ!!(スクールは別です) |