シーズン最後!?となる3回目!
嫁さんのマイルが失効するので、それを使ってレースイに行ってきました。

日にち:10年2月23日−2月25日
場所:夕張マウントレースイ
天気:23日 くもり時々晴れ  31日 晴れ  1日 晴れ
積雪:280cm
雪質:23,24日 重めのパウダー    25日 湿雪(シャーベット寸前)
気温:4度
リフト:全て運行。  25日はゴンドラが強風のため減速運行
コース:24〜25日はスリリングコースが閉鎖。
待ち時間:なし。
スキーヤー:ボーダー=8:2 自衛隊の方が大きくスキーヤーの率を引き上げる

23日は ADO11/ANA4711便で千歳空港へ。順調なフライトのため、8時10分頃到着
8:17の快速エアポート(電車)に乗れば、夕張着が1時間早まるので、8:17のエアポートからスーパーとかち1号に
乗り継いで、9:30頃に夕張駅に到着。ホテルシューパロへのバスへ乗り継いで、9:50にホテルに到着しました。
準備を整えて、10:30に滑り出せました。 8:17の電車に乗れたのは、今まで何度も北海道に行っていますが、
はじめてでした。
滑り出すと、やや重たいパウダーでした。ゴンドラを利用して、3週間ぶりの雪の感触を確かめました。

24日は 前日からの雪はなく、雪質は昨日と変わりませんでした。それで、朝からスクールに入ることにしました。
インストラクターは 本荘さん(リンクはブログ)。  午前中は入る人が他にいなくて、マンツーマンでした。
カービングの練習をリクエストしたところそれを中心にレッスンをしてくれました。
午後からは 東京から日帰りの AirDoの客室乗務員の方が1人加わり、2名でのレッスンとなりました。
グラトリの練習をしたいとのことで、前半1/3がカービング、後半がグラトリのレッスンとなりました。
オーリーとかノーリーとか いままで聞いたことのない言葉ばっかりでしたが、正しい姿勢で滑っていないと、トリックには結びついてこないので、
イイ練習にもなったし、少しできるとうれしいものです。グラトリはまっちゃうかも
昼食には夕張駅前に新しくできたレストラン ルーチェ・ソラーレを利用しました。なんと500円でピザやチキン、パエリア、フライドポテトなどのバイキング!
お腹も満足しました。ボリュームだけじゃなくて、味も良かったです。
それにしても、AirDoの客室乗務員の方、東京から日帰り。すごいタフですねぇ。 東京から日帰りでレースイに来るなんて、ホントうらやましい

当日のレッスンの様子!?をブログにアップしてくださいました。

25日は 雨の予報でしたが、朝は晴れ  一番滑りを申し込んでいたのですが、強風で中止でした。
昨日の夜からの降雪はなく、気温が高いため、雪がどんどん溶け始め、10時を過ぎる頃には、かなり悪い状態になってしまいました。
ゴンドラからは、鹿を見ることができました。 北海道のスキー場ではキツネは見たことありますが、鹿ははじめてでした。
なだらかな斜面の部分では板が走らず、止まる寸前の状態。北海道まで来て、この雪質とは・・・。
滑っていても疲れるので、11:30のバスで、千歳空港へ向かうと、トラブルが
羽田が霧のため、大幅に乱れているとのこと。一番早い便に代えてもらうが、ポケモンジェットは1時間半遅れてのフライト。
毎年、夕張に行くと何かが起きている。ほんとついてない。
早めに千歳に向かっておいてよかった。飛行機が飛ばないで次の日も休んだ方がおいしいかな!?

毎年、夕張に行っていますが、今回はじめて、「夕張国際ファンタスティック映画祭」(2/25〜3/1)とかぶる日程で行ってきました。
もっと、混雑しているのかと思っていましたが、25日の宿泊は満室とのことでしたが、他の日程はホテルの空室も充分あるようでした。
かつては、映画祭期間中はホテルが全然取れない状態でしたが、最近はそうでもないってことですね。初日は小栗旬と小西真奈美の舞台挨拶が
あるので、いっぱいなのかな?
途中の鹿ノ谷駅では、映画祭に向けて、黄色いハンカチの貼り替え中。
夕張駅はこんな風になって、待合室はイタリアンレストラン「ルーチェ・ソラーレ」になりました。
レースイのスキーヤーの割合を大きく上げる自衛隊の皆さん。今回は上手な方が来ていました。



今シーズン2発目!
会社の先輩たちと、ルスツに行ってきました。
近畿日本ツーリスト・メイトの「のっとり企画」で、旅行代金は 夕食リフト券込みで5万円ほどでした。


日にち:10年1月30日−2月1日
場所:ルスツリゾート
天気:30日 晴れ  31日 曇り  1日 曇り
積雪:かなり多い
雪質:パウダー
気温:?度
リフト:アクロス第1、イゾラ第4、第5 運休(ウェスト側は滑っていないので不明)
コース:全面滑走可能。
待ち時間:ゴンドラで若干の待ち時間。 帰りのゴンドラで5分程度の待ち時間がある。
スキーヤー:ボーダー=6:4 スキーヤーの方が多い

30日はANA51便 会社の先輩たちと6時すぎに待ち合わせて、出発しました。
当然、行きの飛行機から焼酎。新千歳空港からのバスではビール。ルスツに着く頃には、しっかりできあがってました。
連れて行ってくれた、先輩たちはけっこう年輩なんですが、ガンガンすべります。アルコールの入った体にはけっこう堪えました。
イゾラのヘブンリーエリアまで行って、帰ってくるだけで、1日目は終了となりました。
もちろん、ホテルに帰ったら、セイコーマートにお酒を買いに行って  酒・酒・酒。。。。

31日は 酒が体に残って、二日酔いと言うほどではないですが、絶不調。
しかし、滑り出すと元気になるもので、主にイゾラを滑りました。
所々、夜間の整備が不十分なところがバンピーな状態でしたが、おおむね滑走状態も良好でした。
帰りのウェストマウンテンとイーストマウンテンを結ぶゴンドラでトラブル。 ゴンドラの搬機が、ケーブルにうまく移らなくなって、
ゴンドラが出発駅に詰まるという現象が起きました。 こういう経験は始めてですが、係員の人が手際よく直していたので、頻繁に起きる
トラブルなのかな と思いました。 10分ほどで復旧しましたが、乗っていた人は、怖かったと思います。

1日も前日、酒は控えたものの 酒が若干残った状態。
前日に続いて、イゾラのヘブンリーエリアを目指しますが、途中で疲れた先輩はリタイア・・・
半分ほどの人数で、イゾラの当たりを滑ってました。

帰りももちろん 酒・酒・酒。。。  いっぱい飲ませてもらいました。  来年も連れて行ってもらうぞ!!
3日間、酒を飲みまくって、1人5000円ずつの割り勘。 思ったよりも安く上がりました。



今シーズン1発目!
有給休暇を使って、4連休になったので、『行くしかない』ってことで、サホロに行ってきました。
本来、12月中に行くことは珍しいのですが、ClubMedで『2人目無料』キャンペーンを使って、行ってきました。
ただ、2人目無料とは言っても、1人目の宿泊が1泊56,000円・・・。 異常な値段です。2人目無料が適正価格なんじゃないかと、
思っちゃいます。 どうも、シンガポールあたりでは12月はまるまる学校が休みらしくて、それが原因で高いみたいです。

日にち:09年12月19−22日
場所:サホロリゾート
天気:19日 晴れ  20日 晴れ(夜に雪)  21日 曇り(夜に雪)  22日 曇りのち雪
積雪:山頂100cm  山麓50cm
雪質:パウダー(ただし、セントラルの急斜面は雪が着かないためアイスバーン)
気温:12月にしては寒い 19日の最低気温は −14度
リフト:第2と第4運休。
コース:セントラルウェイ・サウスウェイ・センターボウルウェイ・ノースウェイが滑走不可。
待ち時間:ゴンドラで若干の待ち時間。 土日で10分弱。 平日は5分弱
スキーヤー:ボーダー=8:2 圧倒的にスキーヤーが多い

19日はJAL1151便でとかち帯広空港へ。 先行き不透明なJALのマイルをためてあったので、無料航空券を使っています。
途中の機内での情報では−14度ということで、期待していたら、案の定、帯広空港も真っ白でした。
ClubMedの送迎バスを使って、11時20分すぎにサホロに到着。
チェックインをしたり、送った荷物を受け取ったりすると 昼食の時間なので、昼食をとって、レッスンへ。
レッスンを受けるも、ちょっとレベルが合わないようなので、途中で離脱して、ゴンドラを1本滑ると、一緒に行った、嫁が「脚が痛い」
とか、うるさいので、その後は1人で第6を2本滑りました。

20日は、前日にレベルにあったレッスンを申し込んだので、朝からレッスン。 自分と嫁さんとジャスティン(香港人の男12歳)の3人での
レッスンです。イントラはYASUさん。 第6でレベルチェックした後は、ゴンドラへ。
主に整地面を使ってのレッスンです・・・ というよりも、Let’s Goで皆で滑ってるだけという感じでした。
その分、本数を滑っているので、肉体的にはしんどかったです。 イントラもずーっと初心者のクラスを担当していて、久しぶりの中級者クラス
とのことで、気持ち良く滑りたかったみたいです(笑)。午前中でゴンドラ5本は、滑りがいもたっぷりという感じでした。

21日は前日からの雪が5センチくらいかぶった感じです。イントラはYUKIYOさん。
シンガポール人のマテュースさんが加わり4名でのレッスンとなりました。
前日と同じく、レッスンというよりも、一緒に滑っている感じ。スリリングコースをショートカットしていくツリーランなど、前日のYASUさんと
違い、YUKIYOさんはツリーランが好きみたいで、ツリーランに加えて、コースマップには載っていないけど滑走可能なコース、第二リフト脇の
MEDでの通称「モンキートレイル」を中心に滑る。 マテュースさんは飽きたらしく、午後のレッスンには来ませんでした。

22日は、昨日とは違うイントラ(名前忘れました)。
スクールに入るメンバーも昨日と替わらず、自分と嫁とジャスティンの3人。
あまり、ツリーランをしないイントラみたいで、 昨日入ったところを滑って、 午前のレッスンが終わったところで、帰宅の途につきました。

直前まで雪がなかったサホロですが、行く直前から雪が降り、滞在期間中も夜にうすく雪が降るという感じで、12月のサホロにすれば上出来という
感じでした。
しかし、外国人が多かったです。日本人が1/3  残りが 中国・香港・台湾・シンガポールや オーストラリアの人でした。