今シーズン、4回目の北海道 日にち:07年2月20〜22日 場所:キロロスノーワールド 天気:21日 晴れ 22日 晴れ(強風) 積雪:250cm 雪質:パウダー 気温:忘れました。 リフト:2日目は強風のため キロロゴンドラ、長峰第2、朝里第2 コース:全面滑走可能 待ち時間:ほとんどなし スキーヤー:ボーダー=3:7 レースイへ来る修学旅行生はスキーがほとんどだが、ここはボードが多い。何年か先にはスキーが出来ない子供もかなり増えるのでしょうか? 20日はJL1001便で千歳空港へ 快速エアポート83号で札幌へ行き、オホーツク3号に乗り継いで旭川へ。旭山動物園で動物たちにいやされ スーパーホワイトアロー24号、エアポート171号を乗り継ぎ、小樽へ 最終バスでキロロ入りしました 21日は朝から滑りました。 前日、雪が降ったので、コンディションは最高! 今シーズンのサホロに次ぐコンディションでした。 全体的に、グルグルと滑りました。 22日は朝から強風 しばらくすると、まずキロロゴンドラが止まり、次に長峰第2、朝里第2と、上部のリフトがどんどん止まって しまいました。ただ、スキー場自体が空いていたので、混雑はあまりなく、風が少ない余市第二Bコースで、 カービングの練習をしました。斜度は少し物足りないコースですが、滑っている人が少なく、フォームを確認しながら 滑るのにはいいコースです。初心者のスクールにはいるとココで滑るケースが多いみたいですが、コース幅も充分 あるので、よほどの大人数とか、スキーでトレインとかしない限りは、快適に滑れます。 リフト待ちがないのもいいですね。 そんな感じだったので、1本早いバスで新千歳空港へ行き、JL1030便で帰京しました。 今シーズンは積雪量が少なく、コンディションも悪いので、ここで終わりにしたいと思います。 スキー・スノボ歴10年以上になりますが、2月で終わりにするのは初めてです。 今シーズン、波乱含みの3回目 日にち:07年1月28〜29日 場所:夕張マウントレースイ 天気:28日 晴れ 29日 雪 積雪:1mちょっと 雪質:アイスバーン 気温:28日 0℃ 15日 −3℃ リフト:全て運行 コース:パノラマCライン,エキストリームライン クローズ 待ち時間:日曜日はゴンドラで5分程度 それ以外は待ち時間なし スキーヤー:ボーダー=5:5 修学旅行や学校のスキー教室の影響でスキーヤー多し 今回はANAのマイルの特典航空券で行ってきました。 28日はANA51便で新千歳空港へ、9:10発の夕張行きのバスに乗り継いで、10時40分に ホテルシューパロ着。11:10のスキー場へのバスで送ってもらい、とりあえず、ゴンドラを3本 滑ってから、バイキングのランチ。午後は、アイスバーンの上に削った氷が乗っている感じで、どんどん 荒れてきたので、休憩が多め。 ゴンドラに乗って、ダンシングライン、スウィンギングラインを中心に 滑る。まだ、スウィンギングラインの方が、状態が良かったです。しばらく雪が降っていない中なので、 この状態はやむを得ないという感じです。16:30のバスでホテルへ帰る。 その日は近所の温泉施設「ユーパロの湯」でおふろに入って、そこで夕飯をとりました。 波乱の29日。 朝は、一番滑り(ホテルマウントレースイかホテルシューパロ宿泊客はゴンドラ営業開始前に1本滑れる)に 参加。アイスバーンにピステンをかけた状態で、コンディションは最悪。。。なんのために北海道に来たのやら 飲み会に呼ばれていたので、11:20のバスでホテルに戻り、12:30の普通列車で新千歳空港に向かい 14:30着。 新千歳空港に着いた時点で、滑走路閉鎖で除雪中。今までのことを考えたら、「これくらいなら飛ぶだろう」と 思い、キャンセル待ちの札を取り、待っていると、29日いっぱい飛ばないとのこと。「明日からは仕事だし」 別の空港へ向かおうとするも、旭川は全便満席、帯広はもう列車では間に合わない。あと30分早ければ…。 結局、勤め先の30日休みの人にお願いして、出てもらい、自分も少しでも早く帰ろうと、札幌を23:55発の 中央バスの夜行バス 函館行きに乗り函館へ、30日朝一のANA4782便で羽田へ帰りました。その足で 勤め先へ12時すぎに着となりました。 それにしても、夜行バスと飛行機で3万円の余計な出費、もう、今シーズンの予算は無くなりました(涙)。 こういうケースなんだから、発着の空港くらい変えてくれればいいのに・・・と思いました。 今回の旅行はhttp://www.yuyu.co.jp/のサイトでホテルをとりました。 このサイトでは、こちらから宿泊料金を提示できるので、1泊朝食+リフト券で7000円でした。 このレポートを書いていて思ったのですが、全部、夕張市破綻のニュースに出てくる施設ですね。 今シーズン2回目の北海道 今回はClubMedサホロに行ってきました! ClubMedのツアーは今シーズンから1泊に付き3〜4千円程度高くなりましたが、今まで有料 オプションだった、酒類のほとんども旅行代金に含まれるようになりました。 部屋もリフォームされ、テレビも各部屋に設置されました。ただ、ラジオは聞けなくなりました。 日にち:07年1月14〜18日 場所:サホロリゾート 天気:14日〜18日 曇りのち雪 積雪:1mちょっと 雪質:パウダー 気温:14日 −5℃ 15日 −10℃ 以後不明 リフト:全て運行 コース:全面滑走可能 待ち時間:日曜日でも待ち時間なし スキーヤー:ボーダー=7:3 ClubMedのお客さんが多いとこうなります。珍しい 14日はJAL1151便でとかち帯広空港へ 空港付近も少ないながらも雪がありました そこから送迎バスに乗り継いで、11時30分着 無料供与されている高速道路の区間が あるので、以前よりもバスに乗っている時間が短くなりました。できれば、十勝清水まで高速を 使って、もっと早く到着するとうれしい。 午後からレッスン。SB3を希望するが、途中でSB4に変更されて、パウダーのバーンばかりを 滑っていました。 東京→帯広の便を利用するとき左側の窓側がおすすめです。えりも岬がはっきりとわかります。 お昼を食べて、午後からルーシーのレッスン。(レッスンも旅行料金に含まれているので無料です) 途中からクラスを変えられて、ジェミーのクラスになりました。 この日のレッスンは、圧雪面よりも不整地面を中心に滑る。クラスの中では足を引っ張ってました。(涙) 夜は、イタリアンのバイキングに舌鼓をうったあと、ジャグリングショー「keep it cool」でした。 ドレスコードはクールエレガントでした。 夜はオプショナルで屈足温泉へ、2つのお湯が楽しめる温泉施設でした。 15日も朝から終日レッスン。この日のレッスンは参加人数が多いため、レッスンというよりも みんなで滑る感じ。前日からの新雪が、ひざくらいまであったので、急斜面を中心に滑る。 急斜面は雪の付きが悪いため、ブッシュが出ているところが多くありました ほとんどのコースでグルーミング(圧雪)されていませんでした。 雪が固いと滑る気にならないセンターボウルもふかふかの状態でこけても痛くありませんでした。 セントラルウェイ横のツリーランはひざくらいまでの積雪で、あまり慣れていない者にも充分 楽しめる状態でした。この日は、そのセンターボウル、セントラルウェイを中心に滑走でした。 この日の担当はカナダ人のマシューでした。 夜は、アイランドバフェ。前日よりも質素な食事の後、キングスプレゼントというショー 夕食の時に5年くらい前に一緒に滑った方と再開! これもまた醍醐味です。1月の中旬から末に かけては、料金が安めのため、同じ時期に行く人が多いのです。以前にも同じ経験があります。 その後は、スケート場でもイベントがありました。しかし夜9時に外でのイベントは寒い。 ドレスコードは王子様&お姫様でした 16日も朝からレッスン。3日目、いい加減、体中が痛くなってきました・・・ 1本目ノースウェイを滑った後、センターボウルへ。昨日よりもやや雪が固くなり、荒れてバンビーな 状態になっていました。 続いてサウスウェイ脇からオフピステエリアに入り、ツリーラン。お尻くらいまで新雪があり、 こけたら大変でした。疲れ果てて、この日はこれで終わり。午後はトレッキングを楽しみました。 夕食のテーマはタイ料理 ショーの演目はコメディリュージョン ドレスコードはブラック&ホワイト エレガント でした。 17日も朝からレッスン。 前日の疲れを引きずってのレッスン。前日に引き続きタイ人のオーエンが担当 午前中は、パウダーを中心に滑走し、午後はカービングの練習をしました。 もう、この日の夜にはフラフラになっていました。 夕食のテーマはフレンチ、ショーの内容はサホロランドでした 18日 いよいよ最終日も朝からレッスン だいぶゲレンデも荒れてきていますが、全然グルーミングしてないんです。 午前中は日本語が苦手なルーシーのレッスン。ほとんど意思疎通できません(笑)。午前中はレッスンを 受け、午後は荒れていない、第一リフト、第二リフトの脇の緩斜面を滑ってました。 その後、お風呂に入って、17:30のバスでとかち帯広空港へ、JAL1158便で帰京しました。 なんだか、とっても疲れた5日間でしたが、とても充実していました。 ※ドレスコードは毎晩服装のテーマがあり、ClubMedの従業員(G.O.ジーオーと呼ばれる)は そのテーマの衣装で参加します。好きなお客さんも同じテーマで参加するので、一応書いておきます。 今シーズン初めての北海道 メディア通販の阪急交通社トラピックスのツアーで行ってきました。値段も安く、今後、メディア 通販はダークホースになるかもしれません。トラピックス以外でも、クラブツーリズムでも北海道 スキーツアーがあります。本州なら、読売旅行でバスツアーもあります。 日にち:06年12月12−13日 場所:キロロスノーワールド 天気:5日 晴れ 6日 曇り時々あられ 積雪:1.5m以上 このときは、日本一の積雪量でした。 雪質:湿雪 気温:0度前後 リフト:12日はセンターがナイターのみの営業・朝里第一運休、13日はゴンドラ、朝里第二、朝里第一運休 コース:全面滑走可能 待ち時間:12日のナイターのセンターエクスプレスのみ少し待つ感じ スキーヤー:ボーダー=3:7 12日は1003便で新千歳空港へ。 新千歳に着陸するも、千歳市内は積雪が全くなく、心配しました。 新千歳空港からは、北海道リゾートライナーでキロロへ、雪もないので、少し早く到着しました。 天気も良く、うっすらと新雪があり、快適に滑れました。今シーズン初だったので、まずは、余市第2Aで 足慣らしから始め、最後は長峰方面へ、ナイターでセンターを滑りました。 暖かかったので、4時30分過ぎまで、滑ってました。 13日は温度が高く少し雪も溶け気味、途中あられみたいなのが、降ってからは最悪なコンディションとなり、 早々に上がって、空港に帰って、千歳のアウトレットに行きました。何してるのやら・・・ 今シーズンもいよいよスタート! 5回くらい北海道に行きたいと思っています。 行った後はレポートを 書きますので、ぜひ、またアクセスして下さい。 |