いつもお世話になりっぱなしの、小川様に投稿頂きました。

日にち:05年3月19日(土)〜3月21日(振休)
場所:ニセコひらふベースに最終日は東山も。
天気:19日小雪時々雪。20日曇時々晴れ。21日曇時々晴れ。
積雪:まだ415センチ
気温:−8度(19日)→−2度(20日)→−5度(21日)。
いずれもエースヒル前。
コース:全面滑走可能。
リフト:エース第4を除きほぼ全線(19日)。
    エース第4、キング第4、花園第3運休(20日)。
    エース第4、キング第2運休(21日)
待ち時間:0〜5分。
     20日はキング第3、ヒラフGはもっと混んだ時間もあったが、回避。
スキーヤー:ボーダー=6:4

マイレージの特典航空券で予約した、行きは気合のJAL1001便。
予想に反し、定刻2分前に新千歳着。中央バスの東山パックを購入。
2台口のうち、増便扱いの先行車は27名。
フォーレストで20分休憩し、ヒラフ着は定刻から数分遅れ。
帰りは、16時30分発をヒラフだけで1台仕立てて23名乗車、
10分遅れで出発。
一番早い予約が19時50分のJAL1034便であることを確認し、
フォーレストで10分休憩して、千歳着は9分遅れでした。

今回はゲレンデサイドのスカホご用達、スコット泊。
1泊目は、9,800円でヒラフ2日券付朝食付。
2泊目は、同じ料金で連泊すると、
リフト券が3日券に1日伸びるだけとのことだったので、
朝食付5,775円のリフト券なしのプランでした。

すぐに部屋に入れたので着替え、昼食をホテル内でとって、
ひとり分だけ2日券に替え、12時40分からひとりでスタート。
小雪が降る中、トイレ休憩1回だけで、18時過ぎまで。
前半は雪質がよい上部、花園のダウンヒルAを中心に。
15時半頃エース第4が運転され、東山との間の未圧雪エリアで1時間ほど。
ナイター時間は、ジャンボやスーパーへ。
アイスバーンにならず、滑りやすい雪。

中日は、もうひとり分の2日券を引き替え、ふたりで滑りました。
上部は風が強く、エース第4、キング第4、花園第3運休のため、
パック券を利用しての東山滑り込みは中止。
連休中日で、キング第3、ヒラフGに混雑が集中。
エースセンター4、エース第3、キング第2に逃げたので、
コース内はシャーベット、コース外は固まったダマ雪が多く、今ひとつ消化不良。
連れがティータイムでリタイアした後、
やっと空きはじめたキング第3利用でジャンボコースを滑るも、
風がますます強くなり、16時30分頃運休に。
前日より気温が高いため、下部はアイスバーン気味で、
予定より早く17時で切り上げ。

最終日もやや風が強いものの、キング第3、東山のダウンヒル第3、
アンヌプリの第4が動いていたので、エース第3終点から連絡通路を通り、
東山へ。
前夜から午前中雪の予報も、ほとんど降っておらず、
パウダーを期待できないLTD2〜1はほとんど貸切状態。
硬いコブの間にわずかな新雪が詰まっていました。
パック券を引き換え、プリンスGで上がってから、
2本のうち1本しか動いていないため3〜5分待ちのダウンヒル第3に並んで、
アンヌプリ側、ヒラフ側双方のやや固めの斜面を繰り返し滑りましたが、
けっこうエッジに食いつくいい感じです。
アンヌプリ側は11時過ぎにリフトが止まって、
風でシュプールがどんどん消され、厚みはないものの擬似新雪状態。

東山Gが運休なので、アクセスしにくいLTD1に、
アンヌプリヒュッテから歩いて上って1本滑り、
一度プリンス新館まで降りてから、またダウンヒル第3の両側へ。
昼食はホテルで待ち合わせしていたので、ヒラフへ戻り、昼食後また東山へ。
ダウンヒル第3を1本滑って、2回目に上ったところで、
こちらも風のため止まり、ヒラフのキング第4へトラバース。
花園のコース外まで降りて、花園第3で上ったところで、
ちょうどキング第4も運休になり、
ホテルまでノンストップで降りたのが今シーズン最後となりました。
雪質はこの時期としては、満足できるものでした。

今シーズンの滑走日数は31日、うちニセコ15日、八方14日、苗場2日。

シーズンインが遅く、実質3ヵ月弱でこの数字は立派だと思っています。

来シーズンは、東山の水野の沢が解放される可能性もあるようで、
ニセコからは目が離せません。





日にち:05年03月08〜09日
場所:ニセコ
天気:8日 晴れ・強風   9日 吹雪
積雪:425センチ パウダー・急斜面、人の多いところはアイスバーン
気温:−10℃前後
コース:運行リフトに準ずるコース
リフト:8日:アンヌプリ:全面運休
       東山   :リフトのみ
       ひらふ  :ゴンドラ・キング第一・第二・エース第一・第二
    9日:アンヌプリ:ジャンボ第一・ファミリー・ジャンボ第二
待ち時間:8日のひらふゴンドラは待ち時間がありそうだが、大したことない
スキーヤー:ボーダー=6:4 スキーヤーの方が多い

8日はJL1001便で新千歳空港へ、8:45発のニセコバスに乗り継ぎ(乗
客たった5人)、フォーレストで10分の休憩のあと、ひらふに11:10、ア
ンヌプリに11:30着(東山は通過)、ツアーパック利用でリフト1日券+バ
ス往復で4900円。 ホテル日航のフロントによると、「アンヌプリのリフト
は全部止まっている」とのことなので、パック券のフリーパスポートを使うべく、
とりあえず、アンヌプリのゴンドラ下のリフト券売り場でチケットを引き替えて、
バスを利用してひらふへ、まともに滑れるのがひらふだけなので、けっこう混雑
していますが、リフトは待つほどではありませんでした。キング第二リフトを中
心に4本ほどすべりましたが、カミさんのレベルに合わず、バスで東山へ移動。
第一ロマンスリフト1本と、ファミリーリフトで3本滑って、また、バスでアン
ヌプリへ戻りました。バスに乗ってばっかりで疲れました。。。東山では修学旅
行生がいっぱいいましたが、なんと、リフトでは一般客を横は入りさせる措置が
あり、とても助かりました。

9日は気合いを入れたものの、朝から吹雪(涙)、前夜からの雪で、整備されて
いないところは、10センチ弱の新雪がありました。ジャンボ第一リフト降り場
横の、パラダイスヒュッテの裏側が、新雪でパフパフ状態で楽しめました。(多
分コース外です)、ただ、とにかく風が強く何も見えない状態。顔にはバチバチ
雪があたる感じで、すぐにへこたれ、休憩:滑走が1:2くらいでした(笑)。
14:31発のニセコバスで新千歳空港へ、アンヌプリから東山の間の吹雪が特
にすごく、視界20メートル程度で、とても危険な状態でした。バスはひらふを
出発した時点で20分の遅れ、フォーレストで15分の休憩の後。20分の遅れ
を引きずったまま、17:40着。18:00のJL1030便で帰宅しました。

今シーズンは4回新千歳空港を利用して北海道に行きましたが、全て1032便
の予約をもっていて、うち3回は1030便に変更して貰いました。12月のキ
ロロの時以外、1032便は全部遅れが出ていました。12月のレースイの時は
3時間くらいの遅れ、2月のレースイは1時間ほどの遅れ、今回は20分遅れで
した。
もし、行かれることがある場合は、1032便は避けることをオススメします
(笑)。

これで、今シーズン、18日目です。北海道はこれでおしまいなので、あとは本
州でがんばります。

8日は蝦夷富士・羊蹄山がきれいに見えました





日にち:05年02月15〜16日
場所:夕張マウントレースイ
天気:15日 雪  16日 晴れ
積雪:160センチ パウダー
気温:−10℃前後
コース:全コース滑走可能(初日は一番の急斜面は不可)
リフト:全てのリフト運行(初日は、13時頃からゴンドラが強風のため運休)
待ち時間:なし
スキーヤー:ボーダー=7:3 修学旅行3校

今年、失効してしまうマイルが2万近くあるので、今回はおともでマイルを使って、
カミさんと行ってきました。今年2回目のレースイです。

初日は、JL1001便で千歳へ、9:10発の夕張行きのバスは、定刻通り、10時半頃
夕張に到着。宿泊はいつものシューパロ。修学旅行で貸切状態だったらしく、好きな時間に
送迎してくれるとのことなので、手早く準備をしてスキー場まで送ってもらう。(普段は
送迎バスの時刻表通りに動きます)
千歳に着いたときは晴れていましたが、夕張に着くと雪。スキー場に着いたときには、横殴
りとなっていました、とりあえず、ゴンドラで上に上がるものの、ガスと吹雪で全然見えず、
おもに、ダンサーズラインを中心に滑走。休憩を長めに取りつつ、3時半くらいまで滑って、
宿に帰る。修学旅行の貸切対応のため、ホテルの大浴場が使えないため、市内の「ユーパロ
の湯」にゆっくり浸かって、疲れをいやして、早めの就寝。

2日目は宿泊者限定の「一番滑り」からスタート!誰も滑っていないバーンを、カービングターン
で、きれいなシュプールを描きました。広いレースイのバーンに自分のシュプールがはっきりと
わかるのは、感動ものです!。この日ダンサーズラインの上部左側が、圧雪されておらず、新雪
をたっぷりといただいてきました。修学旅行生が多くいるため、この日のレースイは超混雑!
なるべく、修学旅行生のいないところを滑ろうとするのですが、うまくいかず、ダンサーズライン スウィンギングAライン、レーシングAラインを行き来してました。
レーシングAラインは、全く圧雪していなかったので、コブがあるもののふかふかの新雪でした。
バーンが荒れるのも早く2時頃あがって、15:10発のバスで帰路へつきました。
帰りはJL1030便。

いよいよ、今シーズンも1ヶ月ちょっと、いっぱい滑れるように頑張ります!
今シーズン、14日目です。





スキー大好きメーリングリストでお世話になっていた小川様に投稿いただきました。
いつも、ありがとうございます。

日にち:05年2月10日(祝)〜2月12日(日)
場所:ニセコひらふベースに中日は東山&アンヌプリ。
天気:連日雪。一時晴れ間あり。
積雪:ついに400センチ
気温:寒波居座る。
コース:全面滑走可能。
リフト:全部。
待ち時間:0〜3分。東山ゴンドラのみ0〜15分。
スキーヤー:ボーダー=6:4

今回、行きは総勢11名で全日空53便。
残念ながら団体航空券のため、マイルはつきません。
出発ゲートが直前にバスラウンジに変更になり、千歳には15分遅れて到着。
バスも、行きは新千歳空港から某社の貸切ながら、
フォーレストのきのこ汁を楽しみにしている輩が多く、ヒラフ着は13時頃。
帰りは、自分を含め4名が先に帰るため、
いつもの14:50発ホワイトライナー(三洋観光のスーパーハイデッカー)。
前回同様ヒラフ始発で、フォーレスト休憩なしで走って、千歳着は9分遅れでした。

初日は、昼食後14時半前から、ひらふの5時間券(割引券利用で3,400円)
で18時半まで。
足慣らしのセンターコースからはじまり、ラージ、ダイナミック、ダウンヒル
A、ジャンボとまわって
キングベルで休憩
。そのまま宿へ帰るグループと別れ、ナイターに入ってひとりで粉雪、スー
パー、国体、ジャンボ、タッチ、アルペンなど。
3連休初日ながら、ほとんどリフト待ちのストレスはありませんでした。

中日は、全山の8時間券(割引券利用で4,500円)で午前中東山に下り、
相変わらず風の影響で3人乗車、減速運転の東山ゴンドラの混雑状況とにらめっ
こしながら、
LTD1〜3と、その周辺のツリーラン。
昼食はアンヌプリでグループと合流してアゼリアで食べ、午後は再び東山へ。
LTD1や、LTD3と白樺コースの間で遊んでから、16時頃ヒラフに戻り、
キングベル内のマウンテンハットカフェでケーキタイム。
連れは先に帰して、ナイター時間はジャンボやタッチ、アルペンを中心に粉雪や
スーパーなど。
ジャンボコースは風が吹くと表面の凹凸が埋められ擬似新雪状態でした。

最終日は、滑らない連れを置いて単独でひらふの5時間券利用。
ラージから東山最上部、センターあたりで遊んでエースヒルからグループに連絡
を取り、
ダウンヒルAから花園第3乗場で合流したところで、風で第3リフトが運休。
花園第2まで降りてリフトに乗車、連絡コースからホリデー経由でゴンドラへ。
キングベルで休憩するグループと別れ、見晴の後、粉雪、スーパーと深雪ばかり
滑って、12時半にホテルアルペンのカウベルで連れと合流して終了しました。
帰りはJAL1030便でした。

断続的に降雪があったわりに、ふかふかの新雪にはめぐり合えませんでしたが、
3日間、ニセコを堪能できました。
ベストトラックは、一番最後のスーパーコースサイドの深雪でしょうか。

今シーズンの滑走日数もこのニセコで20日。





今年から、私の勤める会社が5連休を取れるようになったので、ClubMedサホロに
行ってきました。
日にち:05年01月23〜27日
場所:サホロリゾート
天気:全般的に良い天気。
積雪:100センチ パウダー(急斜面にはブッシュあり)
気温:−10℃前後
コース:全コース滑走可能
リフト:全てのリフト運行
待ち時間:なし
スキーヤー:ボーダー=8:2 圧倒的にスキーヤーが多い

今回は、23日の朝はJL1151でとかち帯広へ。通常A300−600Rでの運航ですが、
この日はMD90での運航。帯広からClubMedへのバスは3台で100名以上が乗車。
ということは、その便のうち2/3はClubMedへの旅行者だったってことですね。
ClubMedには11時30分頃着。WELCOMEイベントの後、食事をとり、午後から
みっちりスクール。連日スクールで楽しんでました。
中でも、オフピステコースを利用してのトゥリーランは最高でした。
やっぱり、たまに入るスクールはいいものです。
帰りは27日のJL1158。帯広ではスノーブレードを機内に持ち込む、持ち込まないでもめました。
何で、羽田ではOKで帯広ではNGなんでしょうか?

なお、ClubMedでの食事は全てバイキング。かなり太りました。スーツのおなかがきつい!

今回の旅行代金は、100,800円 スクールやリフト券も込みですが、高いと思いますか?
安いと思いますか?




スキー大好きメーリングリストでお世話になっていた小川様に投稿いただきました。


新年は5日から7日まで3日間出社。
その間、カミさんは函館の実家へ列車で移動し、3連休に合流しました。

日にち:05年1月8日(土)〜1月10日(祝)
場所:ニセコひらふベースに中日は東山。
天気:連日大雪。止み間は3日で2時間くらい。
積雪:250センチ前後
気温:寒波襲来。
コース:ほぼ全面滑走可能。(除く温泉沢)
リフト:全部。
待ち時間:0〜3分。東山ゴンドラのみ0〜15分。
スキーヤー:ボーダー=数えてません

今回は、全日空のマイレージ利用。
朝6:20発の臨時便で、行きは新千歳空港から中央(二セコ)バス、
帰りはカミさんがJALのため、14:50発ホワイトライナー(三洋観光のハイ
デッカー)。
中央はフォーレストで休憩12分。
帰りは、ヒラフ始発で、フォーレスト休憩なしで雪道をかなり飛ばし、千歳着は
8分遅れでした。

とにかく、よく降りました。
ベストトラックは、2日目の東山、LTD1でパトロールの掲示に従って、
トラバースせず新雪のフォールラインに突っ込んで、
まわりのボーダーに歓声を浴びた時と、
最終日、滑らないカミさんを置いて8:30にゴンドラに乗り、
見晴コースを5番目くらいに下りた時。

リフト券は、
単独行の初日と最終日はひらふの5時間券(割引券利用で3,400円)、
9日は全山の8時間券(割引券利用で4,500円)を使いました。

今シーズンの滑走日数9日。
今年は2月も3月も3連休なので、二セコの予定です。

あとは、八方と、2月19日のユーミンがらみの苗場で、
皆勤できれば31日になるんですけどね。





スキー大好きメーリングリストでお世話になっていた小川様に投稿いただきました。

日にち:04年12月30日(木)〜05年1月4日(火)
場所:ニセコひらふベースに東山&アンヌプリ。
天気:連日雪。日により、時々晴れ間あり。3日のみ、一時麓は雨っぽかった。
積雪:200センチ前後
気温:3日のみ高め。あとは平年より低め〜平年並み。
コース:ほぼ全面滑走可能。(除く温泉沢)
リフト:全部。(4日のみキング第2運休)
待ち時間:0〜3分。東山ゴンドラのみ5〜15分。
スキーヤー:ボーダー=数えてません

新千歳空港との往復は、今回ホワイトライナーを利用。
なんと言っても、定時で走った場合の時間の速さで選びました。
しかし、初日は大阪発のJAL便が30分遅れたため、その分遅れ。
それでも、フォーレストで20分しっかり休憩を取ります。
帰りは、ヒラフ始発でしたが、定刻前に出て、
同じくフォーレストで20分休憩した結果、千歳着は20分遅れ。
1時間あるはずの飛行機への接続時間が、40分になりました。
バスは、往復三洋観光のスーパーハイデッカーでした。

コース上は、ブッシュが出ているところもほとんどなく、
前年よりはるかに良い状況でした。
今回も、高原の粉雪、花園のダウンヒルA、アルペンのスーパー、
東山のLTD1〜3など、主に未圧雪のコースを滑っていました。

リフト券は、
単独行の初日と最終日はひらふの5時間券(割引券利用で3,400円)、
31日からは全山4日券(ホテルで15,100円)を使いました。

今シーズンの滑走日数6日だけど、仕方ないところでしょう。





先週の重たい雪に懲りず、また行ってきました北海道。今回はマウントレースイ
日にち:04年12月16日 17日
場所:夕張マウントレースイ
天気:9日 雨(上部はあられ)   10日 晴れ時々雪。強風
積雪:60センチ 湿雪(たぶん、そんなにない!)
気温:10日 ー6℃
コース:ビギナーズライン・ダンシングラインA/B
リフト:ビギナーズリフト・ダンサーズリフト・シャトル6ゴンドラ
待ち時間:なし
スキーヤー:ボーダー=5:5 スキーヤー善戦

16日は朝一のJL1001便で新千歳へ、9時10分の路線バスに乗り継ぎ1
時間半ほどでレースイに到着。泊まったのがゆうばりホテルシューパロだったの
で、身支度を調えて、バスでゲレンデに送ってもらう。最初のうちは上部は雪だっ
たので、山頂からダンシングラインまでは快適に滑れました。しかし、昼食をとっ
っているうちに、上までも雨となり、最悪なコンディションになったので終了し
ました。16日は千歳ではボタ雪降っていたりして、交通機関にも大きな障害が
出ているにもかかわらず、夕張は雨。なくしかありません。夜は雪が降ってきま
した。
17日は夜からの雪がうっすらと積もっていましたが、冷え込み厳しくアイスバー
ン。強風のため、シャトル6ゴンドラは運休、ダンサーズリフトも10時30分
からの営業となりました。ダンサーズリフトの上部は最初のうちはスゴイ風でし
た。1時間ほどで風もほとんどなくなりましたが、ゴンドラを動かす気はないよ
うで、ひたすら、ダンシングラインAを滑ってました。相変わらず、超空いてい
て快適に大回りの練習が出来ました。この日も道内の天気は大荒れで、飛行機も
欠航がち、大事を見て、15時のバスで新千歳空港へ戻りました。1032便の
予約を持っていましたが、今回だけとのことで1030便に振り替えてくれまし
た。

滑走日数5日。雪がないのに12月から頑張ってます。

次の北海道は1月1日に旅行の後、1月23日からサホロです。(まだ、ツアー
がとれてません(涙)。

今回は写真を用意してみました(超すいているのがわかると思います)。
レースイ下から  レースイ上から


実は石勝線の夕張駅前にある(1日数本しか来ない)。今回、列車がいるところがたまたま撮れました。




今シーズン北海道一発目!! キロロに行ってきました。
日にち:04年12月7日 8日
場所:キロロスノーワールド
天気:7日ゲレンデ下部 雨・上部 雪    10日 晴れ
積雪:30センチ 湿雪
気温:?
コース:一部滑走可能
リフト:9日センターエクスプレス・余市第一エクスプレス・余市第二リフト
    10日 9日+キロロゴンドラ 待ち時間:なし
スキーヤー:ボーダー=5:5 修学旅行生効果

7日はJL1003便で新千歳空港へ。今年からキロロへは路線バスはなくなり
ツアーバスのホワイトライナーキロロへ、路面に雪はほとんどなく2時間ほどで
到着(注:ツアーバスのみで申し込めます。詳しくはキロロへのアクセスのペー
ジを見てください)。 昼食をとって、滑り出すも雨が降っており、ゲレンデの
下の方は最悪状態。まだ、一部しか滑れず、終日センターエクスプレスの横を滑
る。下の方は超重たい雪で勢いを付けなければ滑らない状態でした。
8日は夜の間に積もった雪でかなり快適な状態。朝一番でキロロゴンドラに乗る
が、初心者用の超なだらかなコースしかオープンしておらず、そこも湿雪で全然
進まなくて、一生懸命歩きました。その後は初日と同じコースを滑り、14時す
ぎにあがり、15時のホワイトライナーで新千歳空港へ。JL1032便で帰宅
となりました。

せっかく、北海道まで行ったのに、残念な雪質でした。
はっきり言って、今シーズンは異常気象です。

次は、16日からレースイ。常に北海道に行く予定があると仕事のモチベーショ
ンも上がりまくりです(笑)